【マイクラ】ブロックを置くコマンド「fill」「setblock」の使い方!【統合版/switch】

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上記の悩みを解決します。

今回は、「ブロックを置くコマンド「fill」「setblock」の意味と基本構文」「ブロックを置くコマンド「fill」の具体例」「ブロックを置くコマンド「setblock」の具体例」について解説します。

本記事を読むと、ブロックを置くコマンド「fill」「setblock」が使えるので、建築が素早くできますよ!

マイクラ歴6年の僕が、統合版バージョン1.21の内容をもとに解説します。

目次
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【マイクラ】ブロックを置くコマンド「fill」「setblock」の意味と構文

ブロックを置くコマンドは「fill」と「setblock」です。

ブロックを置くコマンド内容
fill指定した範囲に多くのブロックを設置
setblock指定した座標に1つのブロックを設置

「fill」と「setblock」の基本構文は以下の通りです。

/fill <始点x> <始点y> <始点z> <終点x> <終点y> <終点z> <ブロックID> [モード]

※ブロックIDにはstoneなどブロックのIDがはいる

/setblock <x> <y> <z> <ブロック名> [ブロック状態] [モード]

多くのブロックを設置したいときは「fill」、1つだけブロックを設置したいときは「setblock」のコマンドを使います。

以下は「fill」コマンドと「setblock」コマンドの例です。

/fill ~ ~ ~ ~9 ~ ~9 stone

10×1×10の石をしきつめる

/setblock ~ ~ ~ redstone_block

自分の座標にレッドストーンブロックを設置

【マイクラ】ブロックを置くコマンド「fill」の具体例

ブロックを置くコマンド「fill」の具体例を紹介します。

①中が空洞のレンガの家

中が空洞のレンガの家をコマンドで作ります。

/fill ~ ~ ~ ~10 ~5 ~10 brick_block

コマンドを実行すると、中が空洞のレンガの家が一瞬でできます。

家を建築したいときに使えます。

②空気で範囲を埋める

空気ブロックを埋めるコマンドを入力します。

/fill ~ ~ ~ ~31 ~31 ~31 air

コマンドを実行すると、ブロックが設置されていた場所が空気ブロックに変わります。

このコマンドを利用すると、簡単に整地できます。

③TNTで範囲を埋める

指定範囲にTNTを埋めるコマンドを入力します。

/fill ~ ~ ~ ~4 ~2 ~4 tnt

コマンドを実行すると、TNTが大量に設置されます。

強力な爆弾を作りたいときに利用しましょう。

④地面を草ブロックにする

地面を草ブロックにするコマンドを入力します。

/fill ~ ~-1 ~ ~9 ~-1 ~9 grass_block

コマンドを実行すると、地面を草ブロックが設置されます。

埋め立てたいときやフィールドをもとに戻したいときに利用しましょう。

⑤ブロックの壁を石で作る

ブロックの壁を石で作るコマンドを入力します。

/fill ~ ~ ~ ~0 ~2 ~9 stone

コマンドを実行すると、壁ができます。

部屋の内壁で利用しましょう。

⑥ガラスの天井を作る

ガラスの天井を作るコマンドを入力します。

/fill ~ ~5 ~ ~10 ~5 ~10 glass

コマンドを実行すると、ガラスの天井が設置されます。

光を通す屋根の設計に利用しましょう。

【マイクラ】ブロックを置くコマンド「setblock」の具体例

ブロックを置くコマンド「setblock」の具体例を紹介します。

①足元に草ブロックを設置

足元に草ブロックを設置するコマンドを入力します。

/setblock ~ ~-1 ~ grass_block

コマンドを実行すると、足元に草ブロックが設置されます。

足元を修復したいときに利用しましょう。

②頭上にランタンを設置

足元に草ブロックを設置するコマンドを入力します。

/setblock ~ ~2 ~ lantern

コマンドを実行すると、足元に草ブロックが設置されます。

空中にブロックを設置したいときに利用しましょう。

③ブロックを削除

足元のブロックを削除するコマンドを入力します。

/setblock ~ ~-1 ~ air

コマンドを実行すると、足元のブロックが削除されます。

足元ブロックをこわしたいときに利用しましょう。

④火が消えた焚き火を設置

火が消えた焚き火を設置するコマンドを入力します。

/setblock ~ ~ ~ campfire[“extinguished”=true]

コマンドを実行すると、火が消えた焚き火が設置されます。

足元ブロックをこわしたいときに利用しましょう。

⑤東向きで開いた状態の樽を設置

東向きで開いた状態の樽を設置するコマンドを入力します。

/setblock ~ ~ ~ barrel[“facing_direction”=5,”open_bit”=true]

コマンドを実行すると、東向きで開いた状態の樽が設置されます。

“facing_direction”は数値でブロックの向きを設定できます。

“facing_direction”=0 下向き

“facing_direction”=1 上向き

“facing_direction”=2 北向き

“facing_direction”=3 南向き

“facing_direction”=4 西向き

“facing_direction”=5 東向き

⑥ずっと光るスカルクセンサーを設置

ずっと光るスカルクセンサーを設置するコマンドを入力します。

/setblock ~ ~ ~ sculk_sensor[“sculk_sensor_phase”=1]

コマンドを実行すると、ずっと光るスカルクセンサーが設置されます。

【マイクラ】ブロックを置くコマンドに関するよくある質問

fillコマンドで「指定した範囲にあるブロックが多すぎます」と出て使えないのはなぜ?

設置できるブロック数の上限が 32,768個だからです。

32,768個を超えるとエラーが出るので気をつけましょう。

fillコマンドとsetblockコマンドの違いは?

違いは以下のとおりです。

コマンド範囲使い道
setblock1ブロックのみピンポイントの装置や演出
fill最大32,768個建築・整地・水抜き

特定のブロックだけを置き換える方法は?

fillコマンドでreplace <ブロック名> を使いましょう。

/fill ~ ~ ~ ~10 ~5 ~10 dirt replace sand

コマンドを実行すると、砂だけ土に変わります。

中が空洞の建物を一気に作るには?

/fill の hollow モードを使いましょう。

/fill ~ ~ ~ ~10 ~5 ~10 oak_planks hollow

オークの板材の家が一瞬で完成します。

中は空洞になっています。

【マイクラ】ブロックを置くコマンドを利用してみよう!

今回は、「ブロックを置くコマンド「fill」「setblock」の意味と基本構文」「ブロックを置くコマンド「fill」の具体例」「ブロックを置くコマンド「setblock」の具体例」について解説しました。

まとめ
  • fill」コマンドは最大32,768個までの範囲にブロックを一括設置でき、建築や整地に便利
  • 「setblock」コマンドは1ブロックだけを指定位置に設置でき、精密な演出や装置向け。
  • fillの「hollow」や「replace」モードを使うと、空洞の家や特定ブロックのみの変更も可能

マイクラのブロックを置くコマンドを建築に利用してみましょう!

コマンド説明
/?コマンドのヘルプを表示する
/alwaysday昼夜サイクルを固定する
/camera視点を切り替える
/camerashakeカメラの振動効果を有効にする
/clearイベントリにあるアイテムを消去する
/clearspawnpointスポーン地点を消去する
/cloneブロックを複製する
/damageエンティティにダメージを与える
/difficulty難易度を設定する
/effectステータス効果を追加する
/enchantエンチャントを付与する
/execute指定したモブやアイテムにコマンドを実行させる
/fill指定座標にブロックを埋める
/gamemodeゲームモードを設定する
/gameruleゲームルールを設定する
/giveアイテムを与える
/killエンティティをキル(消す)する
/locate指定した構造物やバイオームの座標を表示する
/msg他のプレイヤーにメッセージを送る
/particleパーティクルを発生させる
/setblockブロックを設置する
/setworldspawn初期スポーン地点を変更する
/spawnpointプレイヤーのスポーン地点を設定する
/summonエンティティを召喚する
/title画面にタイトルを表示する
/time時刻を変更する
/tpエンティティをテレポートする
/weather天候を設定する
/xp経験値を与える
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