「マイクラのキルコマンドの使い方が知りたい」
「プレイヤーや特定のモブだけをキルしたい」
「自分自身をキルする方法は?」
と悩んでいませんか?
マイクラの「kill」コマンドを使えば、モブ・アイテム・プレイヤーを一瞬で消せます。湧きすぎたモブの整理、建築の邪魔モブの排除、配布ワールド作成…とさまざまな場面で大活躍します。
今回は、マイクラ統合版(Switch・スマホ・Windows10)&Java版で「キルコマンドの基本構文と使い方」「自分・プレイヤー・特定のモブを指定してキルする方法」「7つの具体例」「コマンドブロックでの実行方法」「使う際の注意点」を画像つきで解説します。
本記事を読めば、「kill」コマンドでいつでもモブを消せるので、モブを倒す手間が省けますよ!
- 基本構文:/kill 対象
- 自分をキル:/kill @s
- 全プレイヤーをキル:/kill @a
- 特定プレイヤーをキル:/kill プレイヤー名
- プレイヤー以外を全キル:/kill @e[type=!player]
- 特定モブをキル(例:ゾンビ):/kill @e[type=zombie]
- 落ちているアイテムを全削除:/kill @e[type=item]
重要:統合版(Switch・スマホ含む)ではクリエイティブモードのプレイヤーはキルされません。サバイバルモードのプレイヤーは/kill @eなどで巻き込まれて死亡するので注意してください。
【マイクラ】キルコマンドの対象(ターゲットセレクター)一覧
キルコマンドで使えるターゲットセレクターを一覧でまとめました。これを覚えれば、自由に対象を指定できます。
| セレクター | 対象 | 使用例 |
|---|---|---|
| @s | コマンドを実行した本人(自分) | /kill @s |
| @p | 一番近いプレイヤー | /kill @p |
| @a | 全プレイヤー | /kill @a |
| @e | 全エンティティ(モブ・アイテム含む) | /kill @e |
| @r | ランダムに選ばれたプレイヤー | /kill @r |
| プレイヤー名 | 指定したプレイヤー | /kill Steve |
ポイント:「[type=モブ名]」を追加すれば特定モブだけ、「[type=!player]」とすれば「!(否定)」でプレイヤー以外を指定できます。
【マイクラ】自分自身をキルする方法
「洞窟で迷子になった」「溶岩に落ちて動けない」「リスポーン地点に戻りたい」という時、自分自身をキルしてリスポーンするのが最速です。
/kill @s
注意:サバイバルモードで自分をキルすると持っていたアイテムをドロップします。重要なアイテムを持っているときは/gamerule keepInventory trueを先に実行しておくと安心です。
【マイクラ】プレイヤーをキルする方法
マルチプレイや配布ワールドで特定のプレイヤーや全プレイヤーをキルする方法を紹介します。
| キルしたい対象 | コマンド |
|---|---|
| 全プレイヤー | /kill @a |
| 一番近いプレイヤー | /kill @p |
| ランダムなプレイヤー | /kill @r |
| 名前指定(例:Steve) | /kill Steve |
| 半径10ブロック以内のプレイヤー(統合版) | /kill @a[r=10] |
| 半径10ブロック以内のプレイヤー(Java版) | /kill @a[distance=..10] |
| 自分以外の全プレイヤー | /kill @a[name=!自分の名前] |
マルチプレイの注意:他プレイヤーをキルする場合はOP権限が必要です。また、無断で他プレイヤーを巻き込まないよう注意してください。
【マイクラ統合版/Switch】キル「kill」コマンドの使い方
マイクラ統合版(Switch・スマホ・PS・Xbox・Windows10)でモブやアイテムを消せる「/kill」コマンドの使い方を解説します。
「/kill」コマンドの基本構文は、以下のとおりです。
/kill 対象
対象はターゲットセレクター一覧のいずれかを指定します。
「/kill」コマンドで「エンダーマン」を消す例を紹介します。
コマンドを入力するためのチャットを開きます。

例として「エンダーマン」を消す「/kill」コマンドを入力します。
/kill @e[type=enderman]

「/kill」コマンドを実行すると、エンダーマンが倒されます。

これで「/kill」コマンド完了です。
【マイクラJava版】キル「kill」コマンドの使い方
マイクラJava版でモブやアイテムを消せる「/kill」コマンドの使い方を解説します。
基本構文は統合版と同じです。
/kill 対象
「/kill」コマンドで敵モブ「ファントム」を消す例を紹介します。
コマンドを入力するためのチャットを開きます。

コマンド入力の例として「ファントム」を消す「/kill」コマンドを入力します。
/kill @e[type=phantom]

「/kill」コマンドを実行すると、ファントムを消せます。

【マイクラ】キル「kill」コマンドの具体例7選
実際にプレイ中に使えるキル「kill」コマンドの具体例7選を紹介します。
統合版とJava版どちらのコマンドも紹介しているので、必要であればコピーして使ってみてくださいね。
1:プレイヤー以外をキルする
プレイヤー以外のすべてのモブやアイテムをキルできるコマンドは、以下のとおりです。
統合版・Java版共通:/kill @e[type=!player]
「!player」は「プレイヤー以外」という意味になります。「!」がつくと「○○以外」という意味です。

⇩

落ちているアイテムも消されるので注意して使用しましょう。
2:すべてのゾンビをキルする
すべてのゾンビをキルできるコマンドは、以下のとおりです。
統合版・Java版共通:/kill @e[type=zombie]
[type=zombie]で「すべてのゾンビ」と指定できます。

⇩

「zombie」の部分を「creeper」に変更するとクリーパーが消されます。他のモブも同様に名前を変えれば指定できますよ。
3:半径10ブロック以内のエンティティをキルする
半径10ブロック以内のエンティティ(自分以外)をキルするコマンドは、以下のとおりです。
統合版:/kill @e[type=!player,r=10]
Java版:/kill @e[type=!player,distance=..10]
統合版は「r」、Java版は「distance」で範囲を指定できます。

⇩

統合版とJava版でコマンドに違いがあるので入力の際には注意しましょう。
4:半径10ブロック以内の牛をキルする
半径10ブロック以内の牛をキルするコマンドは、以下のとおりです。
統合版:/kill @e[type=cow,r=10]
Java版:/kill @e[type=cow,distance=..10]
エンティティの指定と範囲を同時に指定するコマンドです。牛が増えすぎた牧場の整理に便利です。

⇩

このコマンドも統合版とJava版に違いがあるので入力の際には注意しましょう。
5:猫を3匹だけキルする
猫を3匹だけキルするコマンドは、以下のとおりです。
統合版:/kill @e[type=cat,c=3]
Java版:/kill @e[type=cat,limit=3]
統合版は「c」、Java版は「limit」を利用すると上限を設定できます。

⇩

数を指定したい場合は、利用してみましょう。
6:座標(10,65,10)を中心に半径30ブロックのエンティティをキルする
座標(10,65,10)を中心に半径30ブロックのエンティティをキルするコマンドは、以下のとおりです。
統合版:/kill @e[x=10,y=65,z=10,r=30]
Java版:/kill @e[x=10,y=65,z=10,distance=..30]
上記のコマンドを利用すると、中心座標を決めて範囲を設定できます。

⇩

プレイヤーが範囲に入っていると、死んでしまう可能性があるので注意しましょう。
7:水中にいるエンティティをキルする
水中にいるエンティティをキルするコマンドは、以下のとおりです。
統合版:/execute as @e[r=30] at @s if block ~ ~ ~ water run kill @s
Java版:/execute as @e[distance=..30] at @s if block ~ ~ ~ minecraft:water run kill @s
「半径30ブロック以内にいるエンティティ(@e)で、もし水ブロックの座標(if block ~ ~ ~ water)に自分自身(@s)がいる場合は消す。」といった意味になります。

⇩

水中にいるエンティティをキルしたい場合には利用しましょう。
【マイクラ】キルコマンドを使う際の注意点
キルコマンドは強力ですが、使い方を間違えると大惨事になります。以下の注意点を必ず守りましょう。
| 注意点 | 内容 |
|---|---|
| /kill @eで自分も死ぬ | サバイバルモードのプレイヤーも対象。@e[type=!player]でプレイヤー除外を推奨 |
| 大切なペットも消える | 飼っている犬・猫・馬なども消える。タグを付けてtag=!mypetで除外 |
| 取り消し不可 | 実行前にバックアップ推奨 |
| アイテムも消える | 落ちているアイテムも消える。type=!itemで除外可能 |
| 不死のトーテムも貫通 | 耐性・不死のトーテムが効かないので注意 |
| 統合版は実績解除不可 | 統合版でコマンドを使うと実績が解除できなくなる |
| クリエイティブのプレイヤーは死なない | 統合版限定。Java版はクリエイティブでも死ぬ |
安全に使うコツ:大規模に使う前に/gamerule keepInventory trueでアイテムを保持する設定にしておきましょう。
【マイクラ統合版】キル「kill」できるコマンドブロックの作り方
マイクラ統合版のコマンドブロックでキル「kill」する方法を紹介します。
コマンドブロックは、クリエイティブモードのみ設定できます。
- コマンドブロックを入手
- コマンドブロックの設定
- 「kill」コマンドを入力する
- レバーの取り付け
- レバーを動かしてスケルトンを消す
「give」コマンドを利用して、コマンドブロックを手に入れます。
コマンドブロックを入手するコマンドは以下のとおりです。
/give @s command_block

コマンドを実行すると、コマンドブロックを入手できます。

コマンドブロックを置いて、コマンドブロックに向かって置くボタンを押します。

ブロックの種類や条件を設定します。
ブロックの種類:「インパルス」
条件:「無条件」
レッドストーン:「動力が必要」

コマンド入力の欄に「kill」コマンドを入力します。
ここでは、例として「すべてのスケルトンを消す」コマンドを入力します。
/kill @e[type=skeleton]

レバーをコマンドブロックに向かって設置します。

レバーを動かして、スケルトンを消せます。

レバーを動かせば何回でもコマンドを発動できますよ!
【マイクラJava版】キル「kill」できるコマンドブロックの作り方
マイクラJava版のコマンドブロックでキル「kill」する方法を紹介します。
コマンドブロックは、クリエイティブモードのみ設定できます。
- コマンドブロックを入手
- コマンドブロックの設定
- 「kill」コマンドを入力する
- レバーの取り付け
- レバーを動かしてピリジャーを消す
統合版と同様に「give」コマンドを利用して、コマンドブロックを手に入れます。
コマンドブロックを入手するコマンドは以下のとおりです。
/give @s command_block

⇩

コマンドブロックを置いて、コマンドブロックに向かって置くボタンを押します。

ブロックの種類や条件を設定します。
ブロックの種類:「インパルス」
条件:「無条件」
レッドストーン:「動力が必要」

コマンド入力の欄に「kill」コマンドを入力します。
ここでは、例として「すべてのピリジャーを消す」コマンドを入力します。
/kill @e[type=minecraft:pillager]

レバーをコマンドブロックに向かって設置します。

レバーを動かすとピリジャーを消せます。

【マイクラ】キル「kill」コマンドに関するよくある質問
マイクラのキルコマンド「kill」でモブやアイテムを消そう!
今回は、モブやアイテムをキルできる「kill」コマンドの使い方を紹介しました。
- キルコマンドの構文は「/kill 対象」
- 自分をキル:/kill @s、全プレイヤー:/kill @a、特定モブ:/kill @e[type=モブ名]
- 「!」を使えば「○○以外」を指定できる(例:
type=!player) - 統合版は「r」、Java版は「distance」で範囲指定
- 統合版ではクリエイティブのプレイヤーは死なない、コマンド使用で実績が解除できなくなる
- キルコマンドは自分も対象になるので、死なない設定にしておく
- コマンドブロックに設定しておくと、スイッチ1つでエンティティを消せる
