「マイクラで魔法の杖を作りたい」
「炎・雷・爆発などの魔法を撃ちたい」
「魔法の弓・剣で戦闘を派手にしたい」
「executeコマンドの使い方を知りたい」
と悩んでいませんか?
マイクラのexecuteコマンドとパーティクル・summonを組み合わせると、雪玉やブレイズロッドが魔法のアイテムに変身します。コマンドブロックの設定さえできれば、誰でも雷魔法・爆発魔法・炎魔法が使えるようになります。
今回は、マイクラのコマンドで魔法の杖・魔法の弓・魔法の剣を作る方法を紹介します。画像つきの手順は統合版(Switch・スマホ・PS・Xbox・Windows)で、Java版は書き方が違うため専用の章でまとめています。統合版26.50〜26.52・Java版26.3の仕様に合わせて内容を更新しています。
また、魔法を使うのに欠かせないコマンドブロックの扱い方も解説しています。
本記事を読めば、魔法の武器でモンスターを倒せるようになり、戦闘がもっと楽しくなりますよ。
▼魔法コマンド早見表
| 魔法の種類 | 統合版のコマンド | Java版のコマンド |
|---|---|---|
| 炎魔法 | /execute as @e[type=snowball] at @s run particle minecraft:mobflame_single | /execute as @e[type=snowball] at @s run particle minecraft:flame |
| 爆発魔法 | /execute as @e[type=snowball] at @s run particle camera_shoot_explosion | /execute as @e[type=snowball] at @s run particle minecraft:explosion |
| 雷魔法 | /execute as @e[type=snowball] at @s run summon lightning_bolt | /execute as @e[type=snowball] at @s run summon minecraft:lightning_bolt |
| 氷魔法 | /execute as @e[type=snowball] at @s run setblock ^ ^1 ^ ice | /execute as @e[type=snowball] at @s run setblock ^ ^1 ^ minecraft:ice |
| 闇魔法 | /execute as @e[type=snowball] at @s run particle minecraft:splash_spell_emitter | /execute as @e[type=snowball] at @s run particle minecraft:squid_ink |
| 事前準備 | チートON+コマンドブロック設置(リピート・無条件・常時実行) | チートON+コマンドブロック設置(リピート・無条件・常時実行) |
注意:コマンドを使うには、事前にワールドのチート(統合版は「チートの実行」、Java版は「チートの許可」)をONにしておく必要があります。チートの設定方法はマイクラのチートコマンドの使い方で確認してください。コマンドブロックの基本操作はコマンドブロックの使い方でくわしく解説しています。
【マイクラ】コマンドで魔法を使う前の準備
マイクラでコマンドを使えるように、設定でチートをオンにしておきます。

コマンドで魔法を使うには、コマンドブロックを使用します。
/give @s command_block

⇩

コマンドブロックを設置しておきます。

コマンドブロックのログが邪魔になるので、「gamerule」コマンドで消しておきます。Java版は1.21.11(2025年12月配信)からgameruleの名前が変わっているので、バージョンによって使い分けましょう。くわしくはコマンドログを消す方法でも解説しています。
/gamerule commandblockoutput false
※統合版は大文字・小文字を区別しないので、「commandBlockOutput」と入力しても同じです。

⇩

ログが消えるので、魔法を使ったときにスッキリします。
魔法コマンドとは別に、装備に効果を付ける「エンチャントコマンド」もあります。魔法らしい演出を追加したい場合は「パーティクルコマンド」もおすすめです。
【マイクラ】コマンドブロック1つで魔法を使う方法
マイクラのコマンドブロック1つで簡単に魔法を作る方法を紹介します(画像は統合版です。Java版のコマンドはJava版の章を見てください)。
ここでは、雪玉を使った方法で魔法を出します。投げた雪玉の位置でコマンドを実行し続けるので、雪玉の通り道に魔法のエフェクトが残ります。
- 炎魔法
- 爆発魔法
- 雷魔法
- 氷魔法
- 闇魔法
1:炎魔法
①コマンドブロックの設定をする
ブロックの種類:リピート
条件:無条件
レッドストーン:常時実行
/execute as @e[type=snowball] at @s run particle minecraft:mobflame_single

②雪玉を持って投げる

炎の種類を変えたい場合は、コマンドの「minecraft:〇〇」の部分(パーティクルID)を、下の表のIDに入れ替えます。パーティクルの全種類はパーティクルコマンド一覧で確認できます。
| 炎の魔法 | 統合版のID | Java版のID |
|---|---|---|
| 小さな炎魔法 | minecraft:basic_flame_particle | minecraft:small_flame |
| 魂の炎魔法 | minecraft:soul_particle | minecraft:soul_fire_flame |
| 火の粉魔法 | minecraft:lava_particle | minecraft:lava |
| 青い炎魔法 | minecraft:blue_flame_particle | —(魂の炎で代用) |
| 黒い炎魔法 | minecraft:colored_flame_particle | — |
| 銅の炎魔法(緑) | — | minecraft:copper_fire_flame |
| 村人の怒り魔法 | minecraft:villager_angry | minecraft:angry_villager |
2:爆発魔法
①コマンドブロックの設定をする
ブロックの種類:リピート
条件:無条件
レッドストーン:常時実行
/execute as @e[type=snowball] at @s run particle camera_shoot_explosion

②雪玉を持って投げる

爆発の種類を変えたい場合も、パーティクルIDを入れ替えます。パーティクルなので見た目だけの爆発で、ブロックは壊れません。
| 爆発魔法 | 統合版のID | Java版のID |
|---|---|---|
| 大爆発の魔法 | minecraft:large_explosion | minecraft:explosion |
| 巨大爆発の魔法① | minecraft:huge_explosion_emitter | minecraft:explosion_emitter |
| 巨大爆発の魔法② | minecraft:huge_explosion_lab_misc_emitter | — |
| ブロック破壊の魔法 | minecraft:dragon_destroy_block | — |
| 瀕死爆発の魔法 | minecraft:dragon_dying_explosion | — |
| 死亡爆発の魔法 | minecraft:dragon_death_explosion_emitter | — |
3:雷魔法
①コマンドブロックの設定をする
ブロックの種類:リピート
条件:無条件
レッドストーン:常時実行
/execute as @e[type=snowball] at @s run summon lightning_bolt

②雪玉を持って投げる

注意:雷は雪玉の通り道に連続で落ちるので、まわりの草や木に火がつくことがあります。建築物の近くでは使わないようにしましょう。
雷だけを呼ぶシンプルなコマンドは雷コマンドでも解説しています。
4:氷魔法
①コマンドブロックの設定をする
ブロックの種類:リピート
条件:無条件
レッドストーン:常時実行
/execute as @e[type=snowball] at @s run setblock ^ ^1 ^ ice

②雪玉を持って投げる

雪玉の通り道の少し上に、氷のブロックが並んでいきます。置かれた氷は本物のブロックなので、不要になったら壊して片付けましょう。
5:闇魔法
①コマンドブロックの設定をする
ブロックの種類:リピート
条件:無条件
レッドストーン:常時実行
/execute as @e[type=snowball] at @s run particle minecraft:splash_spell_emitter

②雪玉を持って投げる

【マイクラ】コマンドで雷魔法の杖を作る方法
マイクラのコマンドブロック3つで雷魔法の杖を作る方法を紹介します。summonコマンドを組み合わせて、ブレイズロッドを投げる(捨てる)と雷が落ちる仕組みです。ここで紹介するのは統合版のコマンドで、Java版のコマンドはJava版の章にまとめています。
はじめにコマンドブロックを3つ設置します。リピートのコマンドブロックの矢印の先に、チェーン(鎖)のコマンドブロックを2つつなげて並べましょう。

杖にはブレイズロッドを使用します。
ネザー要塞にいるブレイズを倒すとドロップするほか、コマンドでも入手できます。
/give @s blaze_rod

1つ目のコマンドブロック
1つ目のコマンドブロックに条件とコマンドを入力します。
ブロックの種類:リピート
条件:無条件
レッドストーン:常時実行
/execute as @e[type=item,name=ブレイズロッド] at @s run replaceitem entity @p slot.weapon.mainhand 0 blaze_rod 1

ブレイズロッドを投げても、手元に戻るようにするコマンドです。統合版はこの「replaceitem」コマンドを使います(Java版は/item replaceという別のコマンドになり、アイテムの指定方法も違うのでJava版の章を参照してください)。
2つ目のコマンドブロック
2つ目のコマンドブロックに条件とコマンドを入力します。
ブロックの種類:鎖
条件:無条件
レッドストーン:常時実行
/execute as @e[name=ブレイズロッド] at @s run summon lightning_bolt ^^^10

投げたブレイズロッドの位置から、10ブロック先に雷を落とすコマンドです。
3つ目のコマンドブロック
3つ目のコマンドブロックに条件とコマンドを入力します。
ブロックの種類:鎖
条件:無条件
レッドストーン:常時実行
/kill @e[name=ブレイズロッド]

投げたブレイズロッドを消すコマンドです。これで、地面にブレイズロッドが残らなくなります。
雷魔法の杖を使用
3つのコマンドブロックが完成したら、ブレイズロッドを1本だけ手に持ちます。

アイテムを捨てる操作(PCならQキー)でブレイズロッドを投げ、雷が落ちたら魔法の杖の完成です。
モブも簡単に倒せます。

注意:ブレイズロッドを何本も持った状態で投げると、手元には1本だけが戻ります。また、近くに落ちているブレイズロッドもすべて消えてしまうので、魔法の杖は1本だけ持って使いましょう。
【マイクラ】コマンドで雷魔法の弓を作る方法
マイクラのコマンドブロック2つで魔法の弓を作る方法を紹介します。矢を放った瞬間に、矢の位置から半径30ブロック以内にいるモブ全体へ雷を落とす仕組みです(統合版のコマンドです)。
1つ目のコマンドブロックの設定
1つ目のコマンドブロックに条件とコマンドを入力します。
ブロックの種類:リピート
条件:無条件
レッドストーン:常時実行
/execute as @e[type=arrow] at @s run execute as @e[family=mob,r=30] at @s run summon lightning_bolt

「family=mob」はモブ全般、「r=30」は半径30ブロック以内という意味です。どちらも統合版専用の書き方です。
2つ目のコマンドブロックの設定
2つ目のコマンドブロックに条件とコマンドを入力します。
ブロックの種類:鎖
条件:無条件
レッドストーン:常時実行
/kill @e[type=arrow]

雷を落としたあとに矢を消すコマンドです。矢を消すことで、1本の矢で何度も雷が落ちるのを防いでいます。
雷魔法の弓を使用
2つのコマンドブロックが完成したら、弓を手に持ちます。

弓を打つと、まわりのモブにいっせいに雷魔法が落ちます。
広い範囲でモブが簡単に倒せます。

注意:「モブ」には村人やペットも含まれるため、近くにいると一緒に雷を受けてしまいます。村の近くや拠点では使わないようにしましょう。
【マイクラ】コマンドで爆雷魔法の剣を作る方法
マイクラのコマンドブロック4つで爆雷魔法の剣を作る方法を紹介します。雷+エンドクリスタルの爆発の二段攻撃で、広い範囲のモブを一気に倒せます(統合版のコマンドです)。剣の強化方法は最強の剣コマンドでも解説しています。

1つ目のコマンドブロックの設定
1つ目のコマンドブロックに条件とコマンドを入力します。
ブロックの種類:リピート
条件:無条件
レッドストーン:常時実行
/execute as @e[type=item,name=鉄の剣] at @s run replaceitem entity @p slot.weapon.mainhand 0 iron_sword 1

鉄の剣を投げても、手元に鉄の剣が戻るようにするコマンドです。
2つ目のコマンドブロックの設定
2つ目のコマンドブロックに条件とコマンドを入力します。
ブロックの種類:鎖
条件:無条件
レッドストーン:常時実行
/execute as @e[type=item,name=鉄の剣] at @s run execute as @e[family=mob,r=30] at @s run summon lightning_bolt

鉄の剣を投げた位置から、半径30ブロック以内のモブに雷が落ちるコマンドです。
3つ目のコマンドブロックの設定
3つ目のコマンドブロックに条件とコマンドを入力します。
ブロックの種類:鎖
条件:無条件
レッドストーン:常時実行
/execute as @e[type=item,name=鉄の剣] at @s run execute as @e[family=mob,r=30] at @s run summon ender_crystal ~ ~ ~
※エンドクリスタルのIDは、統合版はender_crystal、Java版はend_crystalです。

雷が落ちたモブの位置にエンドクリスタルを出すコマンドです。エンドクリスタルに雷が当たると爆発するので、雷と爆発の二段攻撃になります。
4つ目のコマンドブロックの設定
4つ目のコマンドブロックに条件とコマンドを入力します。
ブロックの種類:鎖
条件:無条件
レッドストーン:常時実行
/kill @e[name=鉄の剣]

投げた鉄の剣を消すコマンドです。
爆雷魔法の剣を使用
4つのコマンドブロックが完成したら、鉄の剣を1本だけ手に持ちます。

鉄の剣を投げる(捨てる)と、モブに爆雷魔法が落ちます。
広い範囲でモブが簡単に倒せます。

注意:エンドクリスタルの爆発は、本物の爆発なので地形や建物が壊れます。モブが自分の近くにいると、自分も爆発に巻き込まれます。大事なワールドでは使わず、テスト用のワールドで試しましょう。
【マイクラJava版】魔法コマンドの書き方(雪玉・杖・弓・剣)
ここまでの画像つきの手順は統合版です。Java版はパーティクルの名前・モブの指定方法(family・r)・アイテムを戻すコマンドが違うため、統合版のコマンドをそのまま入れても動きません。Java版26.3で使う場合は、次のコマンドに置き換えてください。
コマンドブロックの並べ方と設定(1つ目はリピート、2つ目以降はチェーン、すべて無条件・常時実行)は統合版と同じです。
Java版の雪玉の魔法(炎・爆発・雷・氷・闇)
リピートのコマンドブロック1つに、次のコマンドを入れて雪玉を投げます。
| 魔法 | Java版のコマンド |
|---|---|
| 炎魔法 | /execute as @e[type=snowball] at @s run particle minecraft:flame |
| 爆発魔法 | /execute as @e[type=snowball] at @s run particle minecraft:explosion |
| 雷魔法 | /execute as @e[type=snowball] at @s run summon minecraft:lightning_bolt |
| 氷魔法 | /execute as @e[type=snowball] at @s run setblock ^ ^1 ^ minecraft:ice |
| 闇魔法 | /execute as @e[type=snowball] at @s run particle minecraft:squid_ink |
Java版の雷魔法の杖
Java版はアイテム名ではなくアイテムIDで投げたブレイズロッドを見分けるので、ゲームの言語設定に関係なく動きます。
| ブロック | Java版のコマンド |
|---|---|
| 1つ目 (リピート) | /execute as @e[type=item,nbt={Item:{id:"minecraft:blaze_rod"}}] at @s run item replace entity @p weapon.mainhand with minecraft:blaze_rod |
| 2つ目 (チェーン) | /execute as @e[type=item,nbt={Item:{id:"minecraft:blaze_rod"}}] at @s at @p run summon minecraft:lightning_bolt ^ ^ ^10 |
| 3つ目 (チェーン) | /kill @e[type=item,nbt={Item:{id:"minecraft:blaze_rod"}}] |
2つ目のコマンドは「ブレイズロッドを投げたプレイヤーの向いている方向、10ブロック先」に雷を落とします。
Java版の雷魔法の弓
Java版には統合版の「family=mob」がないため、nbt={DeathTime:0s}で「生きているモブ」だけを選んでいます。範囲の指定も「r=30」ではなく「distance=..30」です。
| ブロック | Java版のコマンド |
|---|---|
| 1つ目 (リピート) | /execute as @e[type=arrow] at @s as @e[type=!player,distance=..30,nbt={DeathTime:0s}] at @s run summon minecraft:lightning_bolt |
| 2つ目 (チェーン) | /kill @e[type=arrow] |
Java版の爆雷魔法の剣
| ブロック | Java版のコマンド |
|---|---|
| 1つ目 (リピート) | /execute as @e[type=item,nbt={Item:{id:"minecraft:iron_sword"}}] at @s run item replace entity @p weapon.mainhand with minecraft:iron_sword |
| 2つ目 (チェーン) | /execute as @e[type=item,nbt={Item:{id:"minecraft:iron_sword"}}] at @s as @e[type=!player,distance=..30,nbt={DeathTime:0s}] at @s run summon minecraft:lightning_bolt |
| 3つ目 (チェーン) | /execute as @e[type=item,nbt={Item:{id:"minecraft:iron_sword"}}] at @s as @e[type=!player,distance=..30,nbt={DeathTime:0s}] at @s run summon minecraft:end_crystal |
| 4つ目 (チェーン) | /kill @e[type=item,nbt={Item:{id:"minecraft:iron_sword"}}] |
注意:Java版でも、雷は村人やペット、防具立てにも落ちます。エンドクリスタルの爆発は地形も壊すので、テスト用のワールドで試してから使いましょう。
【マイクラ】魔法コマンドで使うgamerule名の新旧対応表
Java版1.21.11(2025年12月配信)から、gameruleの名前がすべて「minecraft:」付きのスネークケースに変わりました。魔法コマンドの準備でログを消すときに使う、commandBlockOutputの新旧名称をまとめます。
| バージョン | 名称 |
|---|---|
| 統合版 | commandblockoutput(大文字・小文字の区別なし) |
| Java版1.21.10以前 | commandBlockOutput |
| Java版1.21.11以降 (26.3含む) | minecraft:command_block_output(「minecraft:」は省略可) |
注意:Java版1.21.11以降で旧名称の「commandBlockOutput」を入力すると、エラーになって使えません。他のgameruleの新旧対応はマイクラgameruleコマンド一覧で確認できます。
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【マイクラ】魔法コマンドに関するよくある質問
魔法コマンドに加えて、エンチャントコマンドで装備を強化したり、パーティクルコマンドで演出を追加すると、より魔法らしい雰囲気を楽しめます。
【マイクラ】魔法コマンドで魔法の杖や弓を作ってみよう!
今回は、マイクラのコマンドで魔法の杖・魔法の弓・魔法の剣を作る方法を紹介しました。
ほかのコマンドの一覧は、こちらで確認できます。
※本記事の情報は2026年10月19日時点のものです。統合版26.50〜26.52/Java版26.3の仕様をもとに作成しています。Java版1.21.11からのgameruleの名前の変更(commandBlockOutput→minecraft:command_block_output)はMinecraft Wikiを出典としています。アップデートで仕様が変わることがあるため、最新情報もあわせてご確認ください。
