「マイクラで魔法の杖を作りたい」
「炎・雷・爆発などの魔法を撃ちたい」
「魔法の弓・剣で戦闘を派手にしたい」
「executeコマンドの使い方を知りたい」
と悩んでいませんか?
マイクラのexecuteコマンドとパーティクル・summonを組み合わせると、雪玉やブレイズロッドが魔法のアイテムに変身します。コマンドブロックの設定さえできれば、誰でも雷魔法・爆発魔法・炎魔法が使えるようになります。
今回は、マイクラのコマンドで魔法の杖・魔法の弓・魔法の剣の作り方を紹介します。統合版26.10・Java版26.1.2の最新仕様に対応した解説です。
また、魔法が使えるようになるコマンドブロックの扱い方も解説しています。
本記事を読めば、魔法の武器でモンスターを倒せるから、戦闘がもっと楽しくなります。
▼魔法コマンド早見表
| 魔法の種類 | コマンド例 |
|---|---|
| 炎魔法 | /execute as @e[type=snowball] at @s run particle minecraft:flame |
| 爆発魔法 | /execute as @e[type=snowball] at @s run particle minecraft:explosion |
| 雷魔法 | /execute as @e[type=snowball] at @s run summon lightning_bolt |
| 氷魔法 | /execute as @e[type=snowball] at @s run setblock ^ ^1 ^ ice |
| 闇魔法 | /execute as @e[type=snowball] at @s run particle minecraft:splash_potion |
| 事前準備 | チートON+コマンドブロック設置 |
注意:コマンドを使うには事前に「チートの実行」をONにしておく必要があります。チートの設定方法はマイクラのチートコマンドの使い方で確認してください。コマンドブロックの基本操作はコマンドブロックの使い方で詳しく解説しています。
【マイクラ】コマンドで魔法を使う前の準備
マイクラでコマンドを使えるように、設定でチートをオンにしておきます。

コマンドで魔法を使用するためには、コマンドブロックを使用します。
/give @s command_block

⇩

コマンドブロックを設置しておきます。

コマンドブロックのログが邪魔になるので、「gamerule」コマンドで消しておきます。Java版1.21.11以降は新名称(minecraft:プレフィックス付き)に変わっているので、バージョンによって使い分けましょう。詳しくはコマンドログを消す方法でも解説しています。
/gamerule commandblockoutput false

⇩

ログが消えるので、魔法を使ったときにスッキリします。
魔法コマンドとは別に、装備に効果を付ける「エンチャントコマンド」もあります。魔法らしい演出を追加したい場合は「パーティクルコマンド」もおすすめです。
【マイクラ】コマンドブロック1つで魔法を使う方法
マイクラのコマンドブロック1つで簡単に魔法を作る方法を紹介します。
ここでは、雪玉を使った方法で魔法を出します。雪玉は投げると軌道が残るので、魔法のエフェクトを乗せやすいアイテムです。
- 炎魔法
- 爆発魔法
- 雷魔法
- 氷魔法
- 闇魔法
1:炎魔法
①コマンドブロックの設定をする
ブロックの種類:リピート
条件:無条件
レッドストーン:常時実行
/execute as @e[type=snowball] at @s run particle minecraft:mobflame_single

②雪玉を持って投げる

炎の種類を変えたい場合は、パーティクルの部分を変更します。下記の表からコマンドをコピーして使ってみてください。パーティクルの全種類はパーティクルコマンド一覧で確認できます。
| 炎の魔法 | コマンド |
|---|---|
| 小さな炎魔法 | /execute as @e |
| 魂の炎魔法 | /execute as @e |
| 火の粉魔法 | /execute as @e |
| 青い炎魔法 | /execute as @e |
| 黒い炎魔法 | /execute as @e |
| 村人の怒り魔法 | /execute as @e |
2:爆発魔法
①コマンドブロックの設定をする
ブロックの種類:リピート
条件:無条件
レッドストーン:常時実行
/execute as @e[type=snowball] at @s run particle camera_shoot_explosion

②雪玉を持って投げる

爆発の種類を変えたい場合は、パーティクルの部分を変更します。コマンドをコピーして使ってみてください。
| 爆発魔法 | コマンド |
|---|---|
| 大爆発の魔法 | /execute as @e |
| ブロック破壊の魔法 | /execute as @e |
| 瀕死爆発の魔法 | /execute as @e |
| 死亡爆発の魔法 | /execute as @e |
| 巨大爆発の魔法① | /execute as @e |
| 巨大爆発の魔法② | /execute as @e |
3:雷魔法
①コマンドブロックの設定をする
ブロックの種類:リピート
条件:無条件
レッドストーン:常時実行
/execute as @e[type=snowball] at @s run summon lightning_bolt

②雪玉を持って投げる

雷だけを呼ぶシンプルなコマンドは雷コマンドでも解説しています。
4:氷魔法
①コマンドブロックの設定をする
ブロックの種類:リピート
条件:無条件
レッドストーン:常時実行
/execute as @e[type=snowball] at @s run setblock ^ ^1 ^ ice

②雪玉を持って投げる

5:闇魔法
①コマンドブロックの設定をする
ブロックの種類:リピート
条件:無条件
レッドストーン:常時実行
/execute as @e[type=snowball] at @s run particle minecraft:splash_spell_emitter

②雪玉を持って投げる

【マイクラ】コマンドで雷魔法の杖を作る方法
マイクラのコマンドブロック3つで雷魔法の杖を作る方法を紹介します。summonコマンドを組み合わせて、ブレイズロッドを投げると雷が落ちる仕組みです。
はじめにコマンドブロックを3つ設置します。

杖にはブレイズロッドを使用します。
ネザーにいるブレイズからドロップするか、コマンドで入手できます。
/give @s blaze_rod

1つ目のコマンドブロック
1つ目のコマンドブロックに条件とコマンドを入力します。
ブロックの種類:リピート
条件:無条件
レッドストーン:常時実行
/execute as @e[type=item,name=ブレイズロッド] at @s run replaceitem entity @p slot.weapon.mainhand 0 blaze_rod 1

ブレイズロッドを投げても、手元に戻るようにするコマンドです。Java版1.17以降では/item replace entity @p weapon.mainhand with blaze_rod 1が新しい構文になっているので、Java版で動かない場合はこちらを試してください。
2つ目のコマンドブロック
2つ目のコマンドブロックに条件とコマンドを入力します。
ブロックの種類:鎖
条件:無条件
レッドストーン:常時実行
/execute as @e[name=ブレイズロッド] at @s run summon lightning_bolt ^^^10

ブレイズロッドから雷が召喚されるコマンドです。
3つ目のコマンドブロック
3つ目のコマンドブロックに条件とコマンドを入力します。
ブロックの種類:鎖
条件:無条件
レッドストーン:常時実行
/kill @e[name=ブレイズロッド]

ブレイズロッドを投げたらブレイズロッドが消滅するコマンドです。
雷魔法の杖を使用
3つのコマンドブロックが完成したら、ブレイズロッドを手に持ちます。

ブレイズロッドを投げて雷が落ちたら魔法の杖の完成です。
モブも簡単に倒せます。

【マイクラ】コマンドで雷魔法の弓を作る方法
マイクラのコマンドブロック2つで魔法の弓を作る方法を紹介します。矢が当たった場所の周囲のモブに雷を落とす仕組みです。
1つ目のコマンドブロックの設定
1つ目のコマンドブロックに条件とコマンドを入力します。
ブロックの種類:リピート
条件:無条件
レッドストーン:常時実行
/execute as @e[type=arrow] at @s run execute as @e[family=mob,r=30] at @s run summon lightning_bolt

2つ目のコマンドブロックの設定
2つ目のコマンドブロックに条件とコマンドを入力します。
ブロックの種類:鎖
条件:無条件
レッドストーン:常時実行
/kill @e[type=arrow]

雷魔法の弓を使用
2つのコマンドブロックが完成したら、弓を手に持ちます。

弓を打つと矢から周りのモブに雷魔法が落ちます。
広い範囲でモブが簡単に倒せます。

【マイクラ】コマンドで爆雷魔法の剣を作る方法
マイクラのコマンドブロック4つで爆雷魔法の剣を作る方法を紹介します。雷+エンドクリスタル爆発の二段攻撃で、ワンパンで広範囲のモブを倒せます。剣の強化方法は最強の剣コマンドでも解説しています。

1つ目のコマンドブロックの設定
1つ目のコマンドブロックに条件とコマンドを入力します。
ブロックの種類:リピート
条件:無条件
レッドストーン:常時実行
/execute as @e[type=item,name=鉄の剣] at @s run replaceitem entity @p slot.weapon.mainhand 0 iron_sword 1

鉄の剣を投げても、手に再び鉄の剣を持っているというコマンドです。
2つ目のコマンドブロックの設定
2つ目のコマンドブロックに条件とコマンドを入力します。
ブロックの種類:鎖
条件:無条件
レッドストーン:常時実行
/execute as @e[type=item,name=鉄の剣] at @s run execute as @e[family=mob,r=30] at @s run summon lightning_bolt

鉄の剣を投げた場所から広い範囲のモブに雷が落ちるコマンドです。
3つ目のコマンドブロックの設定
3つ目のコマンドブロックに条件とコマンドを入力します。
ブロックの種類:鎖
条件:無条件
レッドストーン:常時実行
/execute as @e[type=item,name=鉄の剣] at @s run execute as @e[family=mob,r=30] at @s run summon ender_crystal ~ ~ ~
※Java版1.13以降はend_crystalに変更されています。

鉄の剣を投げた場所から広い範囲のモブにエンダークリスタルの爆発が起こるコマンドです。
4つ目のコマンドブロックの設定
4つ目のコマンドブロックに条件とコマンドを入力します。
ブロックの種類:鎖
条件:無条件
レッドストーン:常時実行
/kill @e[name=鉄の剣]

投げた鉄の剣が消滅するコマンドです。
爆雷魔法の剣を使用
4つのコマンドブロックが完成したら、鉄の剣を手に持ちます。

鉄の剣を投げるとモブに爆雷魔法が落ちます。
広い範囲でモブが簡単に倒せます。

Java版1.21.11以降のcommand_block_output新名称対応表
Java版1.21.11(2026年初頭リリース)から、魔法コマンドで使うgamerule名がスネークケース+「minecraft:」プレフィックス付きにリネームされました。コマンドログ消しに使うcommandBlockOutputの新旧名称をまとめます。
| 用途 | 名称 |
|---|---|
| 統合版26.10 | commandblockoutput(全小文字でも動作) |
| Java版1.21.10以前 | commandBlockOutput(キャメルケース必須) |
| Java版1.21.11以降 | minecraft: |
注意:Java版でも互換性のために旧名称が一部動作しますが、公式には新名称(minecraft:command_block_output)の使用が推奨されています。他のgameruleの新旧対応はマイクラgameruleコマンド一覧で全種類を確認できます。エフェクトコマンドと組み合わせると魔法の威力をさらに強化できます。
【マイクラ】魔法コマンドに関するよくある質問
魔法コマンドに加えて、エンチャントコマンドで装備を強化したり、パーティクルコマンドで演出を追加すると、より魔法らしい雰囲気を楽しめます。
マイクラのコマンドで魔法の杖や魔法の弓を作ってみよう!
今回は、マイクラのコマンドで魔法の杖・魔法の弓・魔法の剣の作り方を紹介しました。
- 雪玉がパーティクルを演出するように設定すると魔法になる
- 魔法の杖は投げたときに雷が落ちるように設定すると魔法になる
- 魔法の弓は放つときに雷が落ちるように設定すると魔法になる
- 魔法の剣は投げたときに雷と爆発が起こるように設定すると魔法になる
- Java版1.21.11以降はminecraft:command_block_outputに表記が変更
- Java版1.13以降はender_crystal→end_crystal、1.17以降はreplaceitem→item replaceに変更
コマンド一覧はこちらで確認してね!
※本記事の情報は2026年5月11日時点のものです。マイクラ統合版バージョン26.10/Java版バージョン26.1.2の最新仕様に基づいて執筆しています。Java版1.21.11からのgameruleリネーム(commandBlockOutput→minecraft:command_block_output)はMinecraft Wiki公式を出典としています。アップデートにより仕様が変わる場合がありますので、最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。
