【マイクラ】整地コマンドfill|air/dirt/5モード対応【統合版26.10/Java版26.1.2】

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「マイクラの整地が手作業すぎて何時間もかかる」
「fillコマンドの使い方や5つのモードを知りたい」
「32,768ブロックの上限エラーが出て困っている」
「相対座標(~チルダ)で楽に整地したい」

と悩んでいませんか?

マイクラの「fill」コマンドを使えば、広大な土地を一瞬で整地できます。手作業で何時間もかかる作業が、コマンド1行で完了します。

今回は、マイクラ統合版(Switch・スマホ・Windows10)&Java版で「fillコマンドの基本構文と使い方」「整地・土での埋め立てに使えるコマンド一覧」「コマンドブロックでの実行方法」「5つのモード活用法」「できない時の対処法」を画像つきで解説します。統合版26.10/Java版26.1.2の最新仕様に対応した内容です。

本記事を読めば、fillコマンドで土地が整地できるので、木が生えているような場所でも建築しやすくなりますよ!

▼fillコマンド早見表

用途コマンド
基本構文/fill 座標A 座標B ブロックID
整地(空気で)/fill 座標A 座標B air
土で埋める/fill 座標A 座標B dirt
草ブロック/fill 座標A 座標B grass_block
石で整地/fill 座標A 座標B stone
水抜き/fill 座標A 座標B air replace water
最大ブロック数32,768個(超えるとエラー)

注意:コマンドを使うには事前に「チートの実行」をONにしておく必要があります。チートのON手順はマイクラのチートコマンドの使い方で確認してください。Switchでうまく動かない場合はSwitchでコマンドが使えない時の対処法もあわせてどうぞ。

目次

【マイクラ】「fill」コマンドについて

「fill」コマンドは、指定した範囲に好きなブロックを設置できます。統合版26.10(Switch・スマホ・Windows10含む)&Java版26.1.2どちらでも使えます。

マイクラのfillコマンドの説明画面

「fill」コマンドの基本構文は、以下のとおりです。

/fill 座標A 座標B ブロックID

「fill」コマンドは、座標Aから座標Bの区間をブロックIDで埋めます。指定したブロックを空気ブロック(air)にすると、整地に使えます。座標の調べ方は座標コマンドの使い方で詳しく解説しています。

fillコマンド実行前の地形

fillコマンド実行後に整地された地形

ポイント:「整地」とは、マイクラの地形を平らにする作業のことです。建築物を建てるためのスペース確保、農地や牧場の整備など、さまざまな目的で使えます。

【マイクラ】整地に使える「fill」コマンド一覧

用途別に整地でよく使う「fill」コマンド一覧をまとめました。コピー&ペーストでそのまま使えます。統合版コマンド一覧でも全コマンドを紹介しています。

用途コマンド
空気で整地(消す)/fill 座標A 座標B air
土で埋める/fill 座標A 座標B dirt
草ブロックで整地/fill 座標A 座標B grass_block
石で整地/fill 座標A 座標B stone
砂で整地(砂漠用)/fill 座標A 座標B sand
ネザーラック(ネザー用)/fill 座標A 座標B netherrack
水抜き/fill 座標A 座標B air replace water
溶岩抜き/fill 座標A 座標B air replace lava
整地+アイテム回収/fill 座標A 座標B air destroy

ポイント:~(チルダ)」を使えば自分の現在位置を基準にした相対座標で整地できます。例えば/fill ~-10 ~ ~-10 ~10 ~10 ~10 airで自分の周囲を整地できるので、毎回座標を調べる手間が省けます。詳しくは「相対座標でカンタンに整地する方法」で解説します。

【マイクラ統合版/Switch】「fill」コマンドで整地する方法

マイクラ統合版(Switch・スマホ・PS・Xbox・Windows10)「fill」コマンドで整地する方法を紹介します。

ここでは木の生えている場所を整地します。

STEP
整地したい場所の座標を調べる

座標Aと座標Bを決めます。

Switchで座標を表示する方法:ゲーム設定→「座標を表示」をオンにすると画面上に座標が表示されます。

統合版マイクラで整地したい場所の地形

座標Aの座標xyzを調べます。

統合版マイクラで座標Aを確認している画面

始点の座標Aは(27 71 6)の位置に設定しましょう。

座標Bの座標xyzを調べます。

統合版マイクラで座標Bを確認している画面

終点の座標Bは(46 86 31)の位置に設定します。これで、整地する範囲の座標がわかりました。

STEP
「fill」コマンドを入力して実行する

整地する座標を決めたあとは、「fill」コマンドに入力します。

/fill 27 71 6 46 86 31 air

座標Aと座標Bを入力して最後に空気ブロックである「air」を入力して実行すると整地されます。

統合版マイクラのfillコマンド実行結果

【マイクラJava版】「fill」コマンドで整地する方法

マイクラJava版の「fill」コマンドで整地する方法を紹介します。ここでは階段状の場所を整地します。

Java版で座標を表示する方法:「F3」キーを押すとデバッグ画面が開き、座標が表示されます。

STEP
整地したい場所の座標を調べる

座標Aと座標Bを決めます。

Java版マイクラで整地したい階段状の地形

座標Aの座標xyzを調べます。始点の座標Aは(-147 73 262)の位置に設定します。

Java版マイクラで座標Aを確認している画面

座標Bの座標xyzを調べます。終点の座標Bは(-127 83 278)の位置に設定します。

Java版マイクラで座標Bを確認している画面

これで、整地する範囲の座標がわかりました。

STEP
「fill」コマンドを入力して実行する

整地する座標を決めたあとは、「fill」コマンドに入力します。

/fill -147 73 262 -127 83 278 air

座標Aと座標Bを入力して最後に空気ブロックである「air」を入力して実行すると整地されます。

Java版マイクラのfillコマンド実行結果

【マイクラ】相対座標(~チルダ)でカンタンに整地する方法

毎回座標を調べるのが面倒」という人には、相対座標(~チルダ)を使った整地がおすすめ。自分の現在位置を基準に整地できるので、座標を調べる手間が省けます。

/fill ~-10 ~ ~-10 ~10 ~10 ~10 air

このコマンドは「自分の周囲(半径10ブロック)の地形を整地する」という意味です。コピーしておけば、整地したい場所に立って実行するだけでOK。

統合版の注意:統合版では~ ~ ~ ~10 ~10 ~10のようにすべて同じ位置/正の値だと整地できない場合があります。最初の3つのうち1つに必ずマイナス(例:~-1 ~ ~)を含めてください。

【マイクラ】fillコマンドができない時の対処法

fillコマンドが効かない」「エラーが出る」というトラブルの原因と対処法をまとめました。Switchで動かない場合はSwitchでコマンドが使えない時の対処法もチェックしてください。

エラー内容原因と対処法
ブロックが多すぎます1回で置けるのは最大32,768ブロックまで。範囲を分割して実行する
世界の範囲外(統合版)指定範囲のチャンクが未読み込み。その範囲を歩いて読み込ませる
座標は読み込まれていません(Java版)指定範囲が描画距離・演算距離を超えている。設定で範囲を広げるか、近づいてから実行
構文エラー座標の間が全角スペースになっている。必ず半角スペースで入力
コマンドが実行されないチートがOFFになっている。ワールド設定で「チートの実行」をONに
ブロックIDが認識されない例:grassではなくgrass_block。正確なIDを確認
マルチプレイで使えないOP権限が必要。サーバー管理者に依頼する

Java版限定:32,768ブロックの制限を解除する方法

Java版1.19.4以降では、gameruleコマンドで一度に置けるブロックの上限を変更できます。Java版1.21.11以降は名称がリネームされているので注意しましょう(gameruleコマンド一覧で全リネーム対応表を紹介)。

/gamerule minecraft:max_block_modifications 1000000

注意:このコマンドはJava版限定です(統合版では使えません)。また、上限を上げすぎるとPCが重くなったり処理が遅くなるので、必要な分だけ増やしましょう。Java版1.21.11以降はminecraft:プレフィックス+スネークケースが必須です。

【マイクラ統合版】コマンドブロックを利用して整地する方法

マイクラ統合版でコマンドブロックを利用した整地方法を紹介します。コマンドブロックの基本はコマンドブロックの使い方で詳しく解説しています。

コマンドブロックを利用すると、設定した座標をレバーひとつで何回でも整地できるので便利です。

STEP
コマンドブロックを入手する

コマンドブロックを「/give @s command_block」コマンドで入手します。

統合版マイクラでgiveコマンドを入力する画面

統合版マイクラでコマンドブロックを入手した画面
STEP
整地したい場所の座標を調べる

整地する座標Aと座標Bを調べます。

統合版マイクラで整地範囲を横から見た図
横から見た図
統合版マイクラで整地範囲を上から見た図
上から見た図

座標を調べると座標Aが(10 65 6)、座標Bが(21 76 32)ということが分かりました。

STEP
「fill」コマンドをコマンドブロックに入力して実行する

コマンドブロックを置いて、整地するコマンドを入力します。コマンドブロックの条件はそのままで大丈夫です。

/fill 10 65 6 21 76 32 air

統合版マイクラのコマンドブロックにfillコマンドを入力

統合版マイクラのコマンドブロック設定画面

レバーを設置して、オンにすると整地されます。

統合版マイクラでコマンドブロックにレバーを設置

統合版マイクラでコマンドブロックを使って整地完了

レバーをオンにすると、何度でも整地できるので便利ですよ!

【マイクラJava版】コマンドブロックを利用して整地する方法

マイクラJava版でコマンドブロックを利用した整地方法を紹介します。

STEP
コマンドブロックを入手する

コマンドブロックを「/give @s minecraft:command_block」コマンドで入手します。

Java版マイクラでgiveコマンドを入力する画面

Java版マイクラでコマンドブロックを入手した画面
STEP
整地したい座標を調べる

整地する座標Aと座標Bを調べます。

Java版マイクラで整地範囲の座標を確認

座標Aが(-183 64 258)、座標Bが(-167 71 271)と確認します。

STEP
「fill」コマンドをコマンドブロックに入力して実行する

コマンドブロックを置いて、整地するコマンドを入力します。コマンドブロックの条件はそのままで大丈夫です。

/fill -183 64 258 -167 71 271 air

Java版マイクラのコマンドブロックにfillコマンドを入力

Java版マイクラのコマンドブロック設定完了画面

レバーを設置して、オンにすると整地されます。

Java版マイクラでコマンドブロックにレバーを設置

Java版マイクラでコマンドブロックを使って整地完了

レバーをオンにすると、何度でも整地できるので便利ですよ!

【マイクラ】整地以外にも使える「fill」コマンド5つのモード

「fill」コマンドには整地以外にも利用できるモードが5つあります。各モードの違いを2列の早見表でまとめました。

モード内容
destroy元ブロックを破壊してアイテム回収しながら埋める
hollow外側だけブロックを置き、内部を空洞にする
keep空気ブロックのみを指定ブロックで埋める
outline指定範囲の外側の枠だけブロックを置く
replace特定ブロックだけを別のブロックに置き換える

「destroy」モード

「destroy」モードは、指定した座標範囲内のブロックを置き換える際に、元のブロックを破壊するモードです。

ブロックを破壊すると、シャベルやツルハシで採掘したかのようにアイテムがドロップします。空気ブロックに置き換えた場合は、整地されるとともにブロックがアイテムとして落ちるのでお得です。

/fill ~ ~ ~ ~10 ~10 ~10 air destroy

destroyモードの使い道
  • 破壊されたブロックの素材を回収したい場合
  • 特定の領域を完全にクリアにする場合

「hollow」モード

「hollow」モードは、指定した座標範囲内のブロックをしきつめて、内部を空洞にするモードです。壁や天井、床がある空洞の部屋やトンネルなどを簡単に作成できます。

/fill ~ ~ ~ ~10 ~10 ~10 stone hollow

hollowモードの使い道
  • 建物の外観を作りながら、建物内部にデザインするスペースを確保したい場合
  • 土地の下をくり抜いて通路やトンネルを作成する場合

「keep」モード

「keep」モードは、指定した座標範囲内の空気ブロックを指定したブロックでしきつめるモードです。

「keep」モードを使用すると、土、石、木材など空気ブロック以外は影響を受けずに、空いているスペースのみが新しいブロックで埋められます。

/fill ~ ~ ~ ~10 ~10 ~10 stone keep

keepモードの使い道
  • 建築物や地形を変更せずに、構造物を追加したい場合
  • 自然な地形に影響を与えずにデザインを地面に配置したい場合

「outline」モード

「outline」モードは、指定範囲の外側の輪郭だけを指定ブロックでしきつめるモードです。

「outline」モードを使用すると、指定範囲の内部はそのままで、外側の枠線だけ新しいブロックで形成できます。

/fill ~ ~ ~ ~10 ~10 ~10 stone outline

outlineモードの使い道
  • 内部の空間を空けたまま枠だけを構築したい場合
  • 農地や特定のエリアを区切るため、目印となる枠を設置したい場合

「replace」モード

「replace」モードは、指定範囲内の指定したブロックを別のブロックでしきつめるモードです。

「replace」モードを使用すると、選択範囲内の特定ブロックを、別のブロックタイプにかんたんに変更できます。

/fill ~ ~ ~ ~10 ~10 ~10 stone replace grass_block

replaceモードの使い道
  • 特定の地形を別のブロックで覆いたい場合
  • 建築物の素材を変更したい場合
  • 水抜き・溶岩抜き(airをreplaceで指定)

【マイクラ】整地後にやっておきたい3つのこと

fillコマンドで土地を整地したあとに、建築をスムーズに進めるために役立つコマンドを3つ紹介します。整地と組み合わせると作業効率が一気に上がります。

①setblockコマンドで建築開始

整地が終わったら、ブロック設置コマンドsetblockで建築の土台を作りましょう。fillが範囲指定なのに対し、setblockは1ブロック単位で精密に置けるので、装飾や柱の設置に向いています。

②cloneコマンドで建築物を複製

建物を1つ作ったら、cloneコマンドで複製すれば街並みも一瞬で完成。fillで整地→建築→cloneで複製の流れが、配布ワールド制作の基本パターンです。

③killコマンドで邪魔なモブを一掃

整地中に湧いたゾンビやスケルトン、落としたアイテムをまとめて消したいときはkillコマンドが便利です。/kill @e[type=!player]でプレイヤー以外をすべて削除できます。

【マイクラ】整地できる「fill」コマンドによくある質問

「fill」コマンドができない・効かない原因と対処法は?

主な原因と対処法は以下の通りです。

  • チート(コマンド)がOFFになっている → ワールド設定でONに
  • 32,768ブロックの上限を超えている → 範囲を分割
  • チャンクが未読み込み → 範囲内を歩いて読み込ませる
  • 座標の間が全角スペース → 半角スペースに変更
  • ブロックIDのスペル間違い → 正確なIDを確認

詳細はfillコマンドができない時の対処法のセクションを参考にしてください。

「fill」コマンドで一度に置けるブロック数の上限は?

デフォルトで32,768ブロックが上限です。

これを超えると「指定した領域にあるブロックが多すぎます」というエラーが出ます。Java版1.19.4以降では、/gamerule minecraft:command_modification_block_limitコマンドで上限を変更できます(統合版は不可)。

「世界の範囲外にブロックを設置することはできません」と表示されたら?

「fill」コマンドで指定した範囲内のチャンクを読み込ませてからコマンドを打ちましょう。

「fill」コマンドで指定する範囲をプレイヤーに歩かせて、すべてのチャンクを読み込んでから再度コマンドを実行してみてください。

統合版(Switch)で「fill」コマンドは使える?

はい、統合版(Switch・スマホ・PS・Xbox・Windows10)でも使えます。

構文はJava版とほぼ同じですが、ブロックIDが一部異なります(例:草ブロックは両版ともgrass_block)。チートをONにして実行してください。

「fill」コマンドを使う際の注意点は?

間違った範囲やブロックを指定すると、大切な建築物や地形を破壊してしまいます。

特に、大規模な範囲を指定する場合は、コマンドの影響をよく理解して慎重に操作しましょう。実行前にバックアップを取ることをおすすめします。

水抜き・溶岩抜きはどうやる?

「replace」モードを使えば、水や溶岩だけを空気ブロックに置き換えられます。

  • 水抜き:/fill 座標A 座標B air replace water
  • 溶岩抜き:/fill 座標A 座標B air replace lava

建物はそのままで、水や溶岩だけ消すことができるので海底神殿の探索などに便利です。

Java版1.21.11以降のgamerule新名称は?

fill関連の上限解除コマンドは「commandModificationBlockLimit」→「minecraft:max_block_modifications」に変更されました。

Java版1.21.11以降は全gameruleにminecraft:プレフィックスとスネークケースが必須です。古い名称(キャメルケース)は廃止されています。全リネーム対応表はgameruleコマンド一覧で確認できます。統合版26.10はリネーム非対応で旧名称のままです。

マイクラの「fill」コマンドで整地しよう!

今回は、マイクラの「fill」コマンドで整地する方法紹介しました。

コマンド一覧はこちらで確認してね!

※本記事の情報は2026年5月11日時点のものです。マイクラ統合版バージョン26.10/Java版バージョン26.1.2の最新仕様に基づいて執筆しています。Java版1.21.11以降のgameruleリネームはMinecraft Wiki公式(Java Edition 1.21.11)、fillコマンドの全仕様はMinecraft Wiki公式(fillコマンド)を出典としています。アップデートにより仕様が変わる場合がありますので、最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

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