【マイクラ】整地できる「fill」コマンド一覧|Switch・統合版・Java版の使い方を画像つきで完全解説

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「マイクラの整地が大変すぎる」
「fillコマンドの使い方が知りたい」
「fillコマンドが効かない」

と悩んでいませんか?

マイクラの「fill」コマンドを使えば、広大な土地を一瞬で整地できます。手作業で何時間もかかる整地作業が、コマンド1行で完了しますよ。

今回は、マイクラ統合版(Switch・スマホ・Windows10)&Java版で「fillコマンドの基本構文と使い方」「整地・土での埋め立てに使えるコマンド一覧」「コマンドブロックでの実行方法」「5つのモード活用法」「できない時の対処法」を画像つきで解説します。

本記事を読めば、fillコマンドで土地が整地できるので、木が生えているような場所でも建築しやすくなりますよ!

fillコマンド早見表
  • 基本構文:/fill 座標A 座標B ブロックID
  • 整地(空気で埋める):/fill 座標A 座標B air
  • 土で整地(埋める):/fill 座標A 座標B dirt
  • 草ブロックで整地:/fill 座標A 座標B grass_block
  • 石で整地:/fill 座標A 座標B stone
  • 水抜き:/fill 座標A 座標B air replace water
  • 1回の最大ブロック数:32,768個(超えるとエラー)
目次

【マイクラ】「fill」コマンドについて

「fill」コマンドは、指定した範囲に好きなブロックを設置できます。統合版(Switch・スマホ・Windows10含む)&Java版どちらでも使えます。

マイクラのfillコマンドの説明画面

「fill」コマンドの基本構文は、以下のとおりです。

/fill 座標A 座標B ブロックID

「fill」コマンドは、座標Aから座標Bの区間をブロックIDで埋めるというコマンドを実行してくれます。

また、指定したブロックを空気ブロック(air)にすると、整地ができます。

fillコマンド実行前の地形

fillコマンド実行後に整地された地形

「整地」とは、マイクラの地形を平らにする作業のことです。この作業は、建築物を建てるためのスペースの確保、農地や牧場を整備するなどさまざまな目的で利用できます。

【マイクラ】整地に使える「fill」コマンド一覧

用途別に整地でよく使う「fill」コマンド一覧をまとめました。コピー&ペーストでそのまま使えます。

スクロールできます
用途コマンド
空気ブロックで整地(消す)/fill 座標A 座標B air
土で整地(穴を埋める)/fill 座標A 座標B dirt
草ブロックで整地/fill 座標A 座標B grass_block
石で整地/fill 座標A 座標B stone
砂で整地(砂漠用)/fill 座標A 座標B sand
ネザーラックで整地(ネザー用)/fill 座標A 座標B netherrack
水抜き(水のみ削除)/fill 座標A 座標B air replace water
溶岩抜き/fill 座標A 座標B air replace lava
整地+アイテム回収/fill 座標A 座標B air destroy
相対座標で自分の周辺を整地/fill ~-10 ~ ~-10 ~10 ~10 ~10 air

ポイント:~(チルダ)」を使えば自分の現在位置を基準にした相対座標で整地できます。座標を調べる手間が省けるので、覚えておくと便利です。

【マイクラ統合版/Switch】「fill」コマンドで整地する方法

マイクラ統合版(Switch・スマホ・PS・Xbox・Windows10)「fill」コマンドで整地する方法を紹介します。

ここでは木の生えている場所を整地します。

STEP
整地したい場所の座標を調べる

座標Aと座標Bを決めます。

Switchで座標を表示する方法:ゲーム設定→「座標を表示」をオンにすると画面上に座標が表示されます。

統合版マイクラで整地したい場所の地形

座標Aの座標xyzを調べます。

統合版マイクラで座標Aを確認している画面

始点の座標Aは(27 71 6)の位置に設定しましょう。

座標Bの座標xyzを調べます。

統合版マイクラで座標Bを確認している画面

終点の座標Bは(46 86 31)の位置に設定します。

これで、整地する範囲の座標がわかりました。

STEP
「fill」コマンドを入力して実行する

整地する座標を決めたあとは、「fill」コマンドに入力します。

/fill 27 71 6 46 86 31 air

座標Aと座標Bを入力して最後に空気ブロックである「air」を入力して実行すると整地されます。

統合版マイクラのfillコマンド実行結果

【マイクラJava版】「fill」コマンドで整地する方法

マイクラJava版の「fill」コマンドで整地する方法を紹介します。

ここでは階段状の場所を整地します。

Java版で座標を表示する方法:「F3」キーを押すとデバッグ画面が開き、座標が表示されます。

STEP
整地したい場所の座標を調べる

座標Aと座標Bを決めます。

Java版マイクラで整地したい階段状の地形

座標Aの座標xyzを調べます。始点の座標Aは(-147 73 262)の位置に設定します。

Java版マイクラで座標Aを確認している画面

座標Bの座標xyzを調べます。終点の座標Bは(-127 83 278)の位置に設定します。

Java版マイクラで座標Bを確認している画面

これで、整地する範囲の座標がわかりました。

STEP
「fill」コマンドを入力して実行する

整地する座標を決めたあとは、「fill」コマンドに入力します。

/fill -147 73 262 -127 83 278 air

座標Aと座標Bを入力して最後に空気ブロックである「air」を入力して実行すると整地されます。

Java版マイクラのfillコマンド実行結果

【マイクラ】相対座標(~チルダ)でカンタンに整地する方法

毎回座標を調べるのが面倒」という方には、相対座標(~チルダ)を使った整地がおすすめ。自分の現在位置を基準に整地できるので、座標を調べる手間が省けます。

/fill ~-10 ~ ~-10 ~10 ~10 ~10 air

このコマンドは「自分の周囲(半径10ブロック)の地形を整地する」という意味です。コピーしておけば、整地したい場所に立って実行するだけでOK。

統合版の注意:統合版では~ ~ ~ ~10 ~10 ~10のようにすべて同じ位置/正の値だと整地できない場合があります。最初の3つのうち1つに必ずマイナス(例:~-1 ~ ~)を含めてください。

【マイクラ】fillコマンドができない時の対処法

fillコマンドが効かない」「エラーが出る」というトラブルの原因と対処法をまとめました。

スクロールできます
エラー内容原因と対処法
「指定した領域にあるブロックが多すぎます」1回で置けるのは最大32,768ブロックまで。範囲を分割して実行する
「世界の範囲外にブロックを設置することはできません」(統合版)指定範囲のチャンクが未読み込み。その範囲を歩いて読み込ませる
「その座標は読み込まれていません」(Java版)指定範囲が描画距離・演算距離を超えている。設定で範囲を広げるか、近づいてから実行
「構文エラー」座標の間が全角スペースになっている。必ず半角スペースで入力
チャットでコマンドが実行されないチートがOFFになっている。ワールド設定で「チートの実行」をONに
ブロックIDが認識されない例:grassではなくgrass_block。正確なIDを確認
マルチプレイで使えないOP権限が必要。サーバー管理者に依頼する

Java版限定:32,768ブロックの制限を解除する方法

Java版1.19.4以降では、gameruleコマンドで一度に置けるブロックの上限を変更できます。

/gamerule commandModificationBlockLimit 1000000

注意:このコマンドはJava版限定です(統合版では使えません)。また、上限を上げすぎるとPCが重くなったり処理が遅くなるので、必要な分だけ増やしましょう。

【マイクラ統合版】コマンドブロックを利用して整地する方法

マイクラ統合版でコマンドブロックを利用した整地方法を紹介します。

コマンドブロックを利用すると、設定した座標をレバーひとつで何回でも整地できるので便利です。

STEP
コマンドブロックを入手する

コマンドブロックを「/give @s command_block」コマンドで入手します。

統合版マイクラでgiveコマンドを入力する画面

統合版マイクラでコマンドブロックを入手した画面
STEP
整地したい場所の座標を調べる

整地する座標Aと座標Bを調べます。

統合版マイクラで整地範囲を横から見た図
横から見た図
統合版マイクラで整地範囲を上から見た図
上から見た図

座標を調べると座標Aが(10 65 6)、座標Bが(21 76 32)ということが分かりました。

STEP
「fill」コマンドをコマンドブロックに入力して実行する

コマンドブロックを置いて、整地するコマンドを入力します。コマンドブロックの条件はそのままで大丈夫です。

/fill 10 65 6 21 76 32 air

統合版マイクラのコマンドブロックにfillコマンドを入力

統合版マイクラのコマンドブロック設定画面

レバーを設置して、オンにすると整地されます。

統合版マイクラでコマンドブロックにレバーを設置

統合版マイクラでコマンドブロックを使って整地完了

レバーをオンにすると、何度でも整地できるので便利ですよ!

【マイクラJava版】コマンドブロックを利用して整地する方法

マイクラJava版でコマンドブロックを利用した整地方法を紹介します。

STEP
コマンドブロックを入手する

コマンドブロックを「/give @s minecraft:command_block」コマンドで入手します。

Java版マイクラでgiveコマンドを入力する画面

Java版マイクラでコマンドブロックを入手した画面
STEP
整地したい座標を調べる

整地する座標Aと座標Bを調べます。

Java版マイクラで整地範囲の座標を確認

座標Aが(-183 64 258)、座標Bが(-167 71 271)と確認します。

STEP
「fill」コマンドをコマンドブロックに入力して実行する

コマンドブロックを置いて、整地するコマンドを入力します。コマンドブロックの条件はそのままで大丈夫です。

/fill -183 64 258 -167 71 271 air

Java版マイクラのコマンドブロックにfillコマンドを入力

Java版マイクラのコマンドブロック設定完了画面

レバーを設置して、オンにすると整地されます。

Java版マイクラでコマンドブロックにレバーを設置

Java版マイクラでコマンドブロックを使って整地完了

レバーをオンにすると、何度でも整地できるので便利ですよ!

【マイクラ】整地以外にも使える「fill」コマンド5つのモード

「fill」コマンドには整地以外にも利用できるモードが5つあります。モードを設定する基本構文は、以下のとおりです。

スクロールできます
モード基本構文内容
destroy/fill 座標A 座標B ブロックID destroy元ブロックを破壊して指定ブロックをしきつめるモード
hollow/fill 座標A 座標B ブロックID hollow指定ブロックの内部を空洞にするモード
keep/fill 座標A 座標B ブロックID keep空気ブロックのみを指定ブロックでしきつめるモード
outline/fill 座標A 座標B ブロックID outline指定座標範囲の外側だけブロックをしきつめるモード
replace/fill 座標A 座標B ブロックID replace指定範囲内の指定したブロックを別のブロックでしきつめるモード

「destroy」モード

「destroy」モードは、指定した座標範囲内のブロックを置き換える際に、元のブロックを破壊するモードです。

ブロックを破壊すると、シャベルやツルハシで採掘したかのようにアイテムがドロップします。

空気ブロックに置き換えた場合は、整地されるとともにブロックがアイテムとしてドロップされるのでお得です。

/fill ~ ~ ~ ~10 ~10 ~10 air destroy

destroyモードの使い道
  • 破壊されたブロックの素材を回収したい場合
  • 特定の領域を完全にクリアにする場合

「hollow」モード

「hollow」モードは、指定した座標範囲内のブロックをしきつめて、内部を空洞にするモードです。

壁や天井、床がある空洞の部屋やトンネルなどを簡単に作成できます。

/fill ~ ~ ~ ~10 ~10 ~10 stone hollow

hollowモードの使い道
  • 建物の外観を作りながら、建物内部にデザインするスペースを確保したい場合
  • 土地の下をくり抜いて通路やトンネルを作成する場合

「keep」モード

「keep」モードは、指定した座標範囲内の空気ブロックを指定したブロックでしきつめるモードです。

「keep」モードを使用すると、土、石、木材など空気ブロック以外は影響を受けずに、空いているスペースのみが新しいブロックで埋められます。

/fill ~ ~ ~ ~10 ~10 ~10 stone keep

keepモードの使い道
  • 建築物や地形を変更せずに、構造物を追加したい場合
  • 自然な地形に影響を与えずにデザインを地面に配置したい場合

「outline」モード

「outline」モードは、指定範囲の外側の輪郭だけを指定ブロックでしきつめるモードです。

「outline」モードを使用すると、指定範囲の内部はそのままで、外側の枠線だけ新しいブロックで形成できます。

/fill ~ ~ ~ ~10 ~10 ~10 stone outline

outlineモードの使い道
  • 内部の空間を空けたまま枠だけを構築したい場合
  • 農地や特定のエリアを区切るため、目印となる枠を設置したい場合

「replace」モード

「replace」モードは、指定範囲内の指定したブロックを別のブロックでしきつめるモードです。

「replace」モードを使用すると、選択範囲内の特定ブロックを、別のブロックタイプにかんたんに変更できます。

/fill ~ ~ ~ ~10 ~10 ~10 stone replace grass_block

replaceモードの使い道
  • 特定の地形を別のブロックで覆いたい場合
  • 建築物の素材を変更したい場合
  • 水抜き・溶岩抜き(airをreplaceで指定)

【マイクラ】整地できる「fill」コマンドによくある質問

「fill」コマンドができない・効かない原因と対処法は?

主な原因と対処法は以下の通りです。

  • チート(コマンド)がOFFになっている → ワールド設定でONに
  • 32,768ブロックの上限を超えている → 範囲を分割
  • チャンクが未読み込み → 範囲内を歩いて読み込ませる
  • 座標の間が全角スペース → 半角スペースに変更
  • ブロックIDのスペル間違い → 正確なIDを確認

詳細はfillコマンドができない時の対処法のセクションを参考にしてください。

「fill」コマンドで一度に置けるブロック数の上限は?

デフォルトで32,768ブロックが上限です。

これを超えると「指定した領域にあるブロックが多すぎます」というエラーが出ます。Java版1.19.4以降では、/gamerule commandModificationBlockLimitコマンドで上限を変更可能(統合版は不可)。

「世界の範囲外にブロックを設置することはできません」と表示されたら?

「fill」コマンドで指定した範囲内のチャンクを読み込ませてからコマンドを打ちましょう。

「fill」コマンドで指定する範囲をプレイヤーに歩かせて、すべてのチャンクを読み込んでから再度コマンドを実行してみてください。

統合版(Switch)で「fill」コマンドは使える?

はい、統合版(Switch・スマホ・PS・Xbox・Windows10)でも使えます。

構文はJava版とほぼ同じですが、ブロックIDが一部異なります(例:草ブロックは両版ともgrass_block)。チートをONにして実行してください。

「fill」コマンドを使う際の注意点は?

間違った範囲やブロックを指定すると、大切な建築物や地形を破壊してしまいます。

特に、大規模な範囲を指定する場合は、コマンドの影響をよく理解して慎重に操作しましょう。実行前にバックアップを取ることをおすすめします。

水抜き・溶岩抜きはどうやる?

「replace」モードを使えば、水や溶岩だけを空気ブロックに置き換えられます。

  • 水抜き:/fill 座標A 座標B air replace water
  • 溶岩抜き:/fill 座標A 座標B air replace lava

建物はそのままで、水や溶岩だけ消すことができるので海底神殿の探索などに便利です。

マイクラの「fill」コマンドで整地しよう!

今回は、マイクラの「fill」コマンドで整地する方法紹介しました。

まとめ
  • 整地するコマンドは「/fill 座標A 座標B air」
  • 土で埋める場合は「/fill 座標A 座標B dirt」、草ブロックなら「grass_block」
  • 相対座標「~」を使えば自分の現在位置を基準に整地できる
  • 一度に置けるブロックは最大32,768個。Java版なら/gameruleで変更可能
  • マイクラの「fill」コマンドには利用できるモードが5つ(destroy/hollow/keep/outline/replace)
  • コマンドブロックで使えばレバー1つで何度でも整地可能
  • できない時はチート設定・チャンク読み込み・スペルをチェック

コマンド一覧はこちらで確認してね!

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