今回は、マイクラでリスポーン地点に戻るコマンドを紹介します。
リスポーン地点に戻るコマンドの具体例を紹介しているので、いろんなバリエーションでコマンドを利用可能です。
本記事を読めば、効率よくマイクラを進められるようになりますよ!
コマンド一覧を知りたい方は、「チートコマンド一覧」の記事もご覧ください!

【マイクラ】リスポーン地点に戻るコマンド①|テレポートコマンド
リスポーン地点に戻りたい場合は、テレポートコマンドを利用しましょう。
以下のステップでテレポートコマンドを利用してください。
- リスポーン地点の座標を確認する
- テレポートコマンドで移動する
①リスポーン地点の座標を確認する
リスポーン地点の座標を確認しましょう。
- ベッドで寝た座標
- 初期スポーン座標
- コマンド「/spawnpoint」で設定した座標
わからないときは、アイテムをチェストに入れて死亡してみましょう。
再度、始まる地点がリスポーン地点です。
②テレポートコマンドで移動する
リスポーン地点の座標がわかったら、テレポートコマンドで移動します。
リスポーン地点の座標が(100 72 100)であれば以下のようにコマンドを入力します。
/tp 100 72 100
【マイクラ】リスポーン地点に戻るコマンド②|キルコマンド
リスポーン地点に戻れるコマンドとして、キルコマンドも利用できます。
ただし、一旦死んでしまうので、持っているアイテムをチェストに保管しておきましょう。
キルコマンドでリスポーンする方法は以下のとおりです。
以下のキルコマンドを入力します。
/kill @s

このコマンドを入力すると、死亡します。

これでリスポーン地点に戻れます。

【マイクラ】リスポーン地点を設定するコマンドと具体例
マイクラのリスポーン地点を設定するコマンドは「/spawnpoint」です。

遠くの場所でリスポーン地点を設定したい場合、その場所で「/spawnpoint」を入力するだけで、その地点が新しいリスポーン地点として設定されます。
「spawnpoint」コマンドの構文は以下の通り。
コマンドの基本構文 | 説明 |
---|---|
/spawnpoint | 現在の位置をリスポーン地点に設定 |
/spawnpoint [プレイヤー名] [x座標] [y座標] [z座標] | 「プレイヤー名」のリスポーン地点を「x y z座標に指定」設定 |
「spawnpoint」コマンドの具体例は以下の通りです。
コマンドの例文 | 説明 |
---|---|
/spawnpoint 100 64 200 | プレイヤーのリスポーン地点を座標(100, 64, 200)に設定 |
/spawnpoint Steve 100 64 200 | 「Steve」のリスポーン地点を座標(100, 64, 200)に設定 |
作業する場所とリスポーン地点が遠い場合は、移動時間にむだが発生するので、「/spawnpoint」を設定しておくことをおすすめします。
設定することでプレイヤーが時間を節約し、効率的にゲームを進められますよ。
【マイクラ】初期スポーン地点を設定するコマンドと具体例
マイクラの初期スポーン地点を設定するコマンドは「/setworldspawn」です。

マイクラをプレイし始める場所を設定する場合は、始めたい位置で「/setworldspawn」と入力すると、その地点が初期スポーン地点として設定されます。
マイクラの初期スポーン地点を設定するコマンドの基本構文は以下の通りです。
コマンドの基本構文 | 説明 |
---|---|
/setworldspawn | 現在の位置を初期スポーンに設定 |
/setworldspawn [x座標] [y座標] [z座標] | 指定した座標「x y z」を初期スポーン地点に設定 |
初期スポーン地点を設定するコマンドの具体例は以下の通りです。
コマンド | 説明 |
---|---|
/setworldspawn | 現在の位置を初期スポーン地点に設定 |
/setworldspawn 200 70 300 | 座標(200, 70, 300)を初期スポーン地点に設定 |
【マイクラ】初期スポーン地点の座標の調べる方法
マイクラでは、初期スポーン地点の座標をコンパスで調べられます。

コンパスを持って、針の向いている方向へ進むと初期スポーン地点に向かいます。

到着した地点が初期スポーン地点です。
初期スポーン地点が知りたい方は、コンパスを持っておきましょう。

【マイクラ】リスポーン地点に戻るコマンドに関するよくある質問
マイクラのリスポーン地点に戻るコマンドで効率よく進めよう!
今回は、マイクラのリスポーン地点に戻るコマンドについて紹介しました。
- テレポートコマンドかキルコマンドでリスポーン地点に戻れる
- 「/spawnpoint」「/setworldspawn」で現在地をリスポーン地点として設定できる
- コンパスを使うと、初期スポーン地点に到着できる
コマンド | 説明 |
---|---|
/? | コマンドのヘルプを表示する |
/alwaysday | 昼夜サイクルを固定する |
/camera | 視点を切り替える |
/camerashake | カメラの振動効果を有効にする |
/clear | イベントリにあるアイテムを消去する |
/clearspawnpoint | スポーン地点を消去する |
/clone | ブロックを複製する |
/damage | エンティティにダメージを与える |
/difficulty | 難易度を設定する |
/effect | ステータス効果を追加する |
/enchant | エンチャントを付与する |
/execute | 指定したモブやアイテムにコマンドを実行させる |
/fill | 指定座標にブロックを埋める |
/gamemode | ゲームモードを設定する |
/gamerule | ゲームルールを設定する |
/give | アイテムを与える |
/kill | エンティティをキル(消す)する |
/locate | 指定した構造物やバイオームの座標を表示する |
/msg | 他のプレイヤーにメッセージを送る |
/particle | パーティクルを発生させる |
/setblock | ブロックを設置する |
/setworldspawn | 初期スポーン地点を変更する |
/spawnpoint | プレイヤーのスポーン地点を設定する |
/summon | エンティティを召喚する |
/title | 画面にタイトルを表示する |
/time | 時刻を変更する |
/tp | エンティティをテレポートする |
/weather | 天候を設定する |
/xp | 経験値を与える |