【マイクラ】面白いコマンド20選|統合版・Java版・スイッチ対応のネタ系コマンド集

マイクラ面白いコマンド

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「いつものサバイバルに少し変化がほしい」
「友達をあっと驚かせるコマンドを知りたい」
「Switchでも使えるネタ系のコマンドを探している」
「ネットで見たコマンドを打ったらエラーになった」

と悩んでいませんか?

マイクラのコマンドは、建築や整地の時短だけでなく、モブを逆さまにしたり、雷を落としたり、自分が巨人になったりと、ネタとして遊べるものがたくさんあります。

今回は、マイクラで盛り上がる面白いコマンド20選を、統合版(Switch・スマホ・Windows)とJava版の両方の書き方で紹介します。統合版26.60・Java版26.3の最新仕様に合わせた内容です。

ネットで拾ったコマンドがエラーになる原因の多くは、Java版の書き方が2025年以降に大きく変わったことです。この記事のコマンドは、すべて現行の書き方に直してあります。

▼面白いコマンド20選の早見表

面白いコマンド使える版
①逆さまのモブ両方
②虹色の羊両方
③暴れるジョニー両方
④トーストのウサギ両方
⑤狙って雷を落とす両方
⑥雪玉で雷両方
⑦TNTの雨両方
⑧エンダードラゴン両方(動きが違う)
⑨地震を起こす統合版のみ
⑩巨人・小人になるJava版のみ
⑪月面ジャンプJava版(統合版は代用)
⑫空中に浮かぶ両方
⑬透明人間両方
⑭超高速ダッシュ両方
⑮クリーパーに乗るJava版(統合版は一部)
⑯時間を止めるJava版(統合版は代用)
⑰植物が爆速で育つ両方
⑱ランダムワープ両方
⑲最強装備のゾンビ両方(書き方が違う)
⑳巨大スライム両方(大きさが違う)

注意:コマンドを使うには「チート」をONにする必要があります。統合版は、チートをONにしたワールドでは実績が解除できなくなります。詳しくは面白いコマンドを使う前の準備で確認してください。

目次

【マイクラ】面白いコマンドを使う前の準備

面白いコマンドを試す前に、チートをONにすることと、自分の版に合ったタブを選ぶことの2つだけ確認しておきましょう。

チートをONにする(統合版は実績に注意)

統合版はワールドの設定画面で「チート」をオンにします。Java版はワールド作成時に「チートの許可」をオンにするか、遊んでいる途中ならメニューの「LANに公開」から一時的にチートを許可できます。

気をつけたいのは統合版の実績です。統合版ではチートを一度ONにしたワールドは、あとでOFFに戻しても実績が解除できないままになります。大事なワールドで試すなら、先にワールドをコピーして、コピーの方でチートをONにしてください。

Java版の進捗(Advancements)はチートを許可しても獲得できるので、実績を気にする必要はありません。

統合版とJava版のタブを切り替えて使う

この記事のコマンドは、版によって書き方が違うものをタブで分けています。Switch・スマホ・Windows・PS・Xboxで遊んでいる人は「統合版」、パソコンのJava版で遊んでいる人は「Java版」のタブを使ってください。同じ書き方で動くものは「統合版・Java版共通」にまとめています。

この記事で一番よく使う/summon(召喚)と/effect(効果)の構文は、次のとおりです。

/summon <モブID> <x y z> [向き 向き イベント 名前]
/effect <対象> <効果> <秒数> <強さ> <粒子を隠す>

座標の~ ~ ~は「今いる場所」、~ ~10 ~は「10ブロック上」という意味です。Java版で/effectの後ろのgiveを忘れる、統合版で{...}を書いてしまう、という取り違えはどちらもエラーになります。コピーする前にタブ名を確認してください。

【マイクラ】名前を付けるだけで変わる面白いコマンド

最初は、モブを特別な名前で召喚するだけで見た目や動きが変わる「名前ネタ」の面白いコマンドです。開発者の名前や映画のセリフにちなんだ隠し要素で、統合版・Java版の両方で使えます。

統合版は/summon モブ 名前 ~ ~ ~、Java版は{CustomName:"名前"}で名前を付けます。summonの基本はマイクラのsummonコマンドの使い方にまとめています。

①モブが逆さまになる(Dinnerbone)

「Dinnerbone」という名前を付けたモブは、上下がひっくり返ったまま歩き回るようになる隠し要素です。

/summon pig Dinnerbone ~ ~ ~

マイクラのコマンドでDinnerboneと名付けて逆さまになった豚

「Grumm」でも同じように逆さまになります。豚以外のモブにも効くので、クリーパーやアイアンゴーレムで試すと絵面のインパクトが増します。

なお、Java版は1.21.5から名前の書き方が変わりました。昔の記事にある{CustomName:'"Dinnerbone"'}のような書き方だと、名前に「”」まで入ってしまい、逆さまになりません。

②虹色に光る羊(jeb_)

「jeb_」という名前の羊は、羊毛の色が虹色に変わり続けます。アンダーバーまで正確に入力するのがコツです。

/summon sheep jeb_ ~ ~ ~

マイクラのコマンドでjeb_と名付けて虹色に光る羊

色が変わるのは見た目だけで、毛を刈ると元の色の羊毛が落ちます。牧場にまぎれ込ませておくと、遊びに来た友達がまず気付くポイントになります。

③周りのモブを襲うジョニー(Johnny)

ヴィンディケーターに「Johnny」と名前を付けると、プレイヤーだけでなく周りのモブを片っ端から攻撃するようになります。映画『シャイニング』の有名なセリフが元ネタです。

/summon vindicator Johnny ~ ~ ~

マイクラのコマンドで召喚したジョニー(Johnny)のヴィンディケーター

統合版の公式データでは、12ブロック以内にいるイリジャー以外のモブを狙う設定になっています。牧場の近くで出すと動物が全滅するので、何もない平地で試してください。

④トースト柄のウサギ(Toast)

「Toast」という名前のウサギは、白黒ぶちの特別な柄になります。あるプレイヤーの恋人が飼っていて行方不明になったウサギを記念して追加された、少しだけ切ない隠し要素です。

/summon rabbit Toast ~ ~ ~

マイクラのコマンドでToastと名付けた白黒ぶちのウサギ

Java版だけは、プレイヤーを襲う「キラーバニー」も呼び出せます。見た目は白いウサギなのに、近づくと飛びかかってきます。

/summon rabbit ~ ~ ~ {RabbitType:99}

【マイクラ】派手に盛り上がる面白いコマンド

雷・爆発・ボスなど、画面が一気ににぎやかになる面白いコマンドです。地形や建物が壊れるものが多いので、テスト用のワールドで試すのがおすすめです。

⑤狙ったモブに雷を落とす

雷は/summonで好きな場所に落とせます。面白いのは、特定のモブ全員にまとめて雷を落とす使い方です。

/execute at @e[type=pig] run summon lightning_bolt ~ ~ ~

マイクラのコマンドで豚に雷を落とした様子

雷に打たれた豚はゾンビピグリンに、村人はウィッチに変身します。周りの豚が一斉にゾンビピグリンになる光景は、何度見ても笑えます。

変身を確実に見たいなら、難易度はイージー以上にしておきましょう。pigをvillagerやcreeperに変えれば、村人やクリーパーでも同じ遊び方ができます。雷コマンドのほかの使い方はマイクラで雷を落とすコマンドで紹介しています。

クリーパーに雷が落ちると「帯電クリーパー」になります。最初から帯電した状態で出したいときは、次のコマンドです。

/summon creeper ~ ~ ~ ~ ~ minecraft:become_charged

帯電クリーパー

⑥雪玉を投げると雷が落ちる

コマンドブロックを使うと、投げた雪玉の軌道に沿って雷が落ち続ける仕掛けが作れます。

/give @s command_block
/execute at @e[type=snowball] run summon lightning_bolt ~ ~ ~

まずは「/give @s command_block」でコマンドブロックを入手しましょう。

マイクラのgiveコマンドでコマンドブロックを入手した画面

設置したら、ブロックの種類を「リピート」(Java版は「反復」)、レッドストーンの項目を「常時実行」に切り替えて、2行目のコマンドを入れます。

マイクラのコマンドブロックをリピート・常時実行に設定した画面

あとは雪玉を投げれば、飛んでいる間ずっとその位置に雷が落ち続ける仕組みです。

マイクラで投げた雪玉の軌道に雷が落ちる様子

投げた直後は自分のすぐ前にも雷が落ちるので、サバイバルだと燃えます。クリエイティブモードで遊ぶのが安全です。コマンドブロックの設定画面の使い方はマイクラのコマンドブロックの出し方と使い方で解説しています。

⑦頭上からTNTの雨を降らせる

着火済みのTNTをプレイヤー全員の頭上10ブロックに召喚するコマンドです。

/execute at @a run summon tnt ~ ~10 ~

マイクラのコマンドでプレイヤーの頭上に召喚したTNT

召喚したTNTは、統合版・Java版ともに約4秒(80tick)で爆発します。何度か続けて実行すると、本当に空からTNTが降ってくるように見えます。

TNTブロックを地面にまとめて敷き詰めたいときは、fillコマンドを使います。ただし一度に置けるのは32,768個までで、よく見かける/fill ~ ~ ~ ~32 ~32 ~32 tntは33×33×33=35,937個になり、上限を超えてエラーになります。範囲の指定方法はマイクラのブロックを置くコマンド(fill・setblock)、着火の方法はマイクラのTNTコマンドを参考にしてください。

⑧エンダードラゴンを呼び出す

ボスのエンダードラゴンも、オーバーワールドに呼び出せます。ただし統合版とJava版で動きがまったく違います。

/summon ender_dragon ~ ~20 ~

マイクラのコマンドでオーバーワールドに呼び出したエンダードラゴン

統合版はボスバーが表示され、ワールドの中心(X0・Z0)の方向へ飛んでいきます。Java版は{DragonPhase:0}を付けないと、その場でホバリングするだけのおとなしいドラゴンになります。

飛び回るドラゴンは通り道のブロックを壊していきます。倒してもエンドポータルやドラゴンの卵は出ないので、純粋に見て楽しむコマンドです。

⑨画面を揺らして地震を起こす(統合版のみ)

統合版には、プレイヤーの画面を揺らす専用コマンドがあります。ドッキリや配布ワールドの演出によく使われています。

/camerashake add @a 4 10 positional

マイクラ統合版のcamerashakeコマンドで画面を揺らした様子

数字は「揺れの強さ(0〜4)」と「秒数」で、このコマンドは最大の4で10秒間揺らします。ドッキリでさりげなく揺らすなら、強さは1〜2くらいがちょうどいいです。途中で止めるときは/camerashake stop @aを実行します。画面が揺れない場合は、設定でカメラの揺れがオフになっていないか確認してください。

Java版には同じ機能のコマンドがありません。

【マイクラ】体の動きが変わる面白いコマンド

次は、自分やモブの体の大きさ・ジャンプ力・移動速度を変える面白いコマンドです。効果系は、Java版だけ/effectの後ろにgiveが入ります。

⑩巨人・小人になる(Java版のみ)

Java版は1.20.5で追加された「scale」属性を使うと、自分の体を最大16倍、最小0.0625倍まで変えられます。

/attribute @s minecraft:scale base set 5

5倍にすると、木の上から村を見下ろすような視点になります。@sを@e[type=pig,limit=1,sort=nearest]に変えれば、近くの豚を巨大化させることもできます。

古い記事に載っているgeneric.scaleは、1.21.2で名前がminecraft:scaleに変わったため現行版では動きません。統合版には体の大きさを変えるコマンドがありません。小さくなる遊び方をもっと知りたい人は、マイクラで小さくなるコマンドも参考にしてください。

⑪月面のようにふわっとジャンプする

Java版は重力そのものを弱くできます。初期値0.08の重力を0.01にすると、月面のように高く・ゆっくり跳べます。

/attribute @s minecraft:gravity base set 0.01

マイクラの月面ジャンプのコマンドで高く跳んだ様子

統合版には重力を変えるコマンドがないため、跳躍力上昇と低速落下の組み合わせで近い動きを作ります。Java版を元に戻すときは/attribute @s minecraft:gravity base resetです。高く跳んだぶん落下ダメージも大きくなるので、サバイバルでは高い場所で試さないようにしてください。

⑫自分やモブが空中に浮かぶ

シュルカーの攻撃と同じ「浮遊」の効果を付けると、体が勝手に空へ浮かび上がります。

/effect @s levitation 10 1
/effect @e[type=!player] levitation 10 1

マイクラの浮遊のコマンドで空中に浮かび上がった様子

1行目は自分だけ、2行目はプレイヤー以外の全モブを10秒間浮かせます。2行目を使うと、牧場の動物がふわふわ昇っていくシュールな光景になります。効果が切れると落ちてくるので、高く上がったプレイヤーや動物は落下ダメージを受けます。

⑬透明人間になる

透明化の効果を時間無制限(infinite)で付けるコマンドです。最後のtrueで、体から出る効果のつぶつぶ(パーティクル)も消せます。

/effect @s invisibility infinite 0 true

マイクラの透明化のコマンドで透明人間になった様子

統合版は1.21.40からinfiniteが使えるようになりました。防具と手に持ったアイテムは透明にならないので、完全に消えたいなら装備を外しておきます。マルチプレイのかくれんぼにはうってつけです。

透明化だけを解除するときは、統合版が「/effect @s clear invisibility」、Java版が「/effect clear @s invisibility」です。

ほかのパターンはマイクラで透明になるコマンドにまとめています。

⑭超高速でダッシュする

移動速度上昇をレベル11(数字は10)で付けると、歩くだけで馬に乗っているのと同じくらいのスピードが出ます。

/effect @s speed infinite 10 true

マイクラの移動速度上昇のコマンドで高速ダッシュする様子

ネットでよく見る「255」まで上げると速すぎて操作が追いつかず、壁にぶつかってばかりになります。遊ぶなら5〜10あたりが扱いやすい範囲です。止めるときは、統合版が/effect @s clear、Java版が/effect clear @sです。

⑮クリーパーやドラゴンに乗る

Java版の/rideコマンドを使うと、本来は乗れないクリーパーやエンダードラゴンの上に乗れます。操縦はできず、モブが動くままに運ばれます。

/ride @s mount @e[type=creeper,limit=1,sort=nearest]
/ride @s mount @e[type=ender_dragon,limit=1,sort=nearest]

マイクラのrideコマンドでモブに乗った様子

Java版の2行目は、⑧で呼び出したエンダードラゴンに乗るコマンドです。乗れないのはプレイヤーや雷など一部だけで、降りるときは/ride @s dismountを実行します。サバイバルだと、乗っている自分を狙ってクリーパーが爆発することがあるので、クリエイティブで試してください。

統合版の/rideは、馬や豚など「もともと乗れるモブ」にしか使えません。統合版でできるのは「近くの馬や豚に一瞬で乗る」くらいで、手なずけていない馬だと振り落とされることもあります。

【マイクラ】世界ごと変わる面白いコマンド

最後は、時間や植物の成長、モブの強さなどワールド全体の動きを変えてしまう面白いコマンドです。

⑯世界の時間を止める

Java版の/tickコマンドを使うと、プレイヤー以外のモブ・水・火・植物の動きがすべて止まります。統合版にはこのコマンドがないため、モブの足を止める方法で代用します。

/tick freeze
/tick unfreeze

マイクラの時間を止めるコマンドでモブの動きを止めた様子

Java版は止まった世界の中を自分だけ歩き回れるので、落ちている途中の砂や、跳ねた瞬間のモブをじっくり眺められます。/tick rate 100にすると、逆に世界が5倍速で動きます(設定できるのは1〜10000)。/tickはコマンドブロックからは実行できない点に注意してください。

統合版の代用コマンドは、モブを歩けなくして太陽も止めるもので、ジャンプや飛ぶモブまでは止まりません。ほかのやり方はマイクラで時間を止めるコマンドで紹介しています。

⑰植物が爆速で育つ

作物や苗木の成長スピードを決めている「ランダムティック」の値を上げると、畑の小麦や苗木が見ている間にどんどん育ちます。

/gamerule randomtickspeed 1000

マイクラのランダムティックを上げるコマンドで作物が一気に育った畑

初期値は統合版が1、Java版が3です。統合版は4096まで上げられます。葉っぱが一気に枯れ落ちたり、火があっという間に燃え広がったりもするので、木造の建物の近くでは使わないでください。

Java版は1.21.11でゲームルールの名前が変わり、旧名のrandomTickSpeedではエラーになります。統合版は今も旧名のままです。

⑱どこに飛ぶか分からないランダムワープ

/spreadplayersを使うと、今いる場所から半径1000ブロック以内のどこかへランダムに飛ばされます。

/spreadplayers ~ ~ 0 1000 @s

マイクラのspreadplayersコマンドでランダムワープした先の景色

着地点は地上が選ばれます。拠点に戻れなくなるので、実行する前に今の座標をメモしておき、帰りは/tp @s X Y Zで戻ってください。@sを@aにすると、マルチプレイの全員がバラバラに飛ばされて、そこから拠点まで競争するミニゲームになります。

⑲ダイヤ装備の最強ゾンビを出す

ゾンビにダイヤの剣・ヘルメット・チェストプレートを持たせて召喚するコマンドです。ここは統合版とJava版で書き方が大きく違います。

/summon zombie ~ ~ ~ {equipment:{mainhand:{id:”minecraft:diamond_sword”},head:{id:”minecraft:diamond_helmet”},chest:{id:”minecraft:diamond_chestplate”}}}

マイクラのコマンドで召喚したダイヤ装備のゾンビ

Java版は1.21.5で装備の書き方がequipmentに変わりました。古い記事のHandItems・ArmorItemsは現行版では効きません。

統合版は召喚時に装備を指定できないので、出したゾンビに/replaceitemで1つずつ持たせます。c=1は「一番近い1体」という意味です。ヘルメットをかぶったゾンビは昼間でも燃えないため、朝になっても追いかけてきます。

⑳見上げるほど巨大なスライムを出す

Java版はスライムの大きさを数字で指定でき、家より大きなスライムも出せます。

/summon slime ~ ~ ~ {Size:20}

マイクラのコマンドで召喚した大きなスライム

Java版のSizeは最大126で、倒すと2〜4匹に分裂します。20くらいでも視界がスライムで埋まるので、まずは小さめの数字から試すと安心です。Java版にはコマンドでしか出せない巨大ゾンビ「ジャイアント」(/summon giant ~ ~ ~)もいますが、AIがないので立っているだけです。

統合版で指定できるのはspawn_large(自然に湧く大サイズと同じ大きさ)までです。難易度がピースフルだとスライムはすぐ消えるので、イージー以上にしておいてください。

【マイクラ】面白いコマンドの統合版とJava版の違い

面白いコマンドがエラーになるとき、原因の多くは統合版とJava版の書き方の違いです。よく引っかかるポイントと、片方の版でしか遊べないコマンドを整理しました。

書き方が違う5つのポイント

項目統合版Java版
効果effect @seffect give @s
名前付きsummon 名前CustomName
{ }の指定使えない使える
ゲームルール旧名のまま新しい名前
近くの1体c=1limit=1,
sort=nearest

とくにJava版は、2025年3月の1.21.5で名前・装備の書き方が、2025年12月の1.21.11でゲームルールの名前が大きく変わりました。2024年以前に書かれた記事のコマンドは、Java版ではそのままだと動かないものが多いです。

Java版でしか遊べない面白いコマンド

体の大きさや重力を変える/attribute、世界を止める/tick、どんなモブにも乗れる/rideはJava版だけの機能です。キラーバニーやジャイアント、サイズ指定の巨大スライムのように、{ }で細かく設定するコマンドもJava版の強みです。

統合版でも以前は、/playanimationでガストのアニメーションを流用して、モブを見た目だけ巨大化させる小技がありました。ただ、元になる定義が1.21.90以降の公式データから消えているため、現行版では期待どおりに動かない可能性が高いです。

統合版でしか遊べない面白いコマンド

統合版は、画面の見え方を変える演出系のコマンドが充実しています。⑨の/camerashakeのほかにも、次のようなコマンドがあります。

/camera @s fade time 1 2 1 color 0 0 0

暗転は「1秒で暗く、2秒そのまま、1秒で明るく」の設定です。/hudで画面表示を消すと、動画撮影のときに画面がすっきりします。

【マイクラ】面白いコマンドを元に戻すコマンド

面白いコマンドは、試したあとに元へ戻せないと困ります。このページのコマンドを打ち消すコマンドをまとめておきます。

効果や体の変化を元に戻す

/effect @s clear
/effect @e[type=!player] clear
/camerashake stop @a
/gamerule randomtickspeed 1
/gamerule dodaylightcycle true
/ride @s stop_riding

1〜2行目で、自分とモブに付けた効果(透明化・浮遊・移動速度など)をまとめて消せます。ゲームルールは、統合版が1、Java版が3に戻せば初期状態です。

召喚したモブやTNTを消す

/kill @e[type=tnt]
/kill @e[type=ender_dragon]
/kill @e[type=slime]

type=のあとを消したいモブのIDに変えれば、ジョニーや巨大スライムもまとめて片付けられます。TNTを大量に出してゲームが重くなったときも、まず/kill @e[type=tnt]を試してください。

/kill @eだけを打つと、自分やペット、防具立て、絵画まで消えてしまうので注意が必要です。対象の絞り込み方はマイクラのkillコマンドの使い方で詳しく解説しています。

【マイクラ】面白いコマンドのよくある質問

面白いコマンドを使うと実績は解除できなくなる?

統合版はチートをONにした時点で、そのワールドの実績は解除できなくなります。

あとでチートをOFFにしても元には戻りません。実績を集めているワールドでは使わず、コピーしたワールドで遊んでください。Java版の進捗はチートを許可しても獲得できます。

面白いコマンドはSwitchでも使える?

使えます。Switchは統合版なので、「統合版」のタブのコマンドを使ってください。

ただし⑩の巨人化はSwitchでは使えず、⑪・⑮・⑯・⑳は統合版用の代わりの書き方になります。早見表の「使える版」で「両方」か「統合版」と書かれているものから選べば確実です。

ネットで見た面白いコマンドがエラーになるのはなぜ?

版の違いか、古い書き方か、全角文字の混入のどれかが原因のことがほとんどです。

Java版の/effectにgiveがない、統合版に{ }を書いている、といった版の取り違えがまず多いです。次に、Java版のHandItems・generic.scale・keepInventoryのような2024年以前の書き方。最後に、「@」やスペースが全角になっているケースです。コピーしたコマンドが動かないときは、この3つを順に確認してください。

面白いコマンドをコマンドブロックで動かすには?

「/give @s command_block」でコマンドブロックを出し、中にコマンドを入れてレッドストーンで動かします。

コマンドブロックから実行すると@sは誰も指さないので、プレイヤーに効かせたいときは@p(一番近いプレイヤー)に書き換えます。⑥の雪玉の雷のように動かし続けたいものは、種類を「リピート」(Java版は「反復」)、レッドストーンの項目を「常時実行」に設定します。Java版の/tickはコマンドブロックからは実行できません。

スマホやSwitchで長い面白いコマンドを打つのが大変なときは?

スマホはこのページからコピーして貼り付け、Switchはコマンドブロックに一度入力して使い回すのがラクです。

⑲の装備付きゾンビのように長いコマンドは、Switchの画面キーボードで毎回打つと時間がかかります。コマンドブロックに保存しておけば、ボタンやレバーを押すだけで何度でも実行できます。

面白いコマンドは友達とのマルチプレイでも使える?

使えます。ただし、ホスト役がワールドを開いている間しか遊べないのがネックです。

コマンドを打てるのは、チートが有効なワールドで権限(オペレーター)を持っている人だけです。自宅のPCやSwitchでワールドを開いて友達を招く形だと、ホストがゲームを閉じた時点で誰も入れなくなり、⑱のランダムワープ競争のような遊びも全員の時間がそろわないとできません。

メンバーの都合がバラバラなら、ゲーム用のレンタルサーバー(VPS)にワールドを置く方法があります。常時起動になるのでホストに縛られず、管理者が仲間にオペレーター権限を渡しておけば、誰でも好きなときに面白いコマンドで遊べます。

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マイクラの面白いコマンドで遊んでみよう!

今回は、マイクラの面白いコマンド20選を、統合版とJava版の書き方つきで紹介しました。

最初の1本に迷ったら、①のDinnerboneか⑤の雷から始めてください。どちらも1行で結果がすぐ見えて、ワールドを壊す心配もほとんどありません。慣れてきたら、⑥の雪玉の雷のようにコマンドブロックと組み合わせた仕掛け作りに進むと、遊びの幅が一気に広がります。

※本記事の情報は2026年10月30日時点のものです。マイクラ統合版26.60(2026年10月27日配信)/Java版26.3(ウィルダネス・バウンド)の仕様をもとに、下記の資料で構文と数値を確認しています。アップデートで仕様が変わる場合があるので、最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

参考資料
・Minecraft Wiki「Achievement」(統合版のチートと実績)
・Mojang bedrock-samples「vindicator.json」(③ジョニーが狙う範囲)
・Minecraft Wiki「Commands/fill」(⑦fillの上限32,768個)
・Minecraft Wiki「Ender Dragon」(⑧召喚したドラゴンの動き)
・Microsoft Learn「camerashake」(⑨揺れの強さ)
・Minecraft Wiki「Attribute」(⑩⑪scale・gravityの範囲と初期値)
・Minecraft Wiki「Commands/ride」(⑮Java版で乗れる対象)
・Microsoft Learn「ride」(⑮統合版で乗れる対象)
・Minecraft Wiki「Commands/tick」(⑯tick rateの範囲)
・Microsoft Learn「gamerule」(⑰randomtickspeedの上限)
・Minecraft公式「Java Edition 1.21.11」(⑰ゲームルール名の変更)
・Minecraft Wiki「Entity format/Mob」(⑲equipmentの書き方)
・Minecraft Wiki「Slime」(⑳Sizeの上限と分裂)
・Mojang bedrock-samples「slime.json」(⑳統合版のスライムの大きさ)
・Mojang bedrock-samples「ghast.animation.json」(統合版のplayanimationの小技)
・Microsoft Learn「fog」(統合版の演出系コマンド)

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