マイクラJava版の銃MOD「Timeless and Classics Zero(タイムレス アンド クラシックス ゼロ/通称TaCZ)」の入れ方と使い方をまとめます。
TaCZは、リアルな実銃をマイクラに追加する銃MODです。専用の作業台で銃・弾薬・アタッチメント(照準器やグリップなどの装着部品)をクラフトし、左クリックで発射、Rキーでリロードといった本格的なFPS操作で遊べます。
CurseForgeでの累計ダウンロード数は約3,720万DLで、銃MODの定番として広く使われています(出典:[TaCZ] Timeless and Classics Zero Guns – CurseForge、2026年10月時点で37,238,622DL)。
最初に1点だけお伝えします。公式の最新ファイルは1.20.1向け(2026年5月25日更新)で、1.21以降や最新の26.x系には公式では対応していません。導入前に、遊ぶマイクラのバージョンを1.20.1に合わせておくのが基本です。
本サイトでは「CurseForge App(カースフォージアプリ)」を使用した導入方法を紹介しています。

- MODとアドオンの導入は自己責任です:データ破損・ワールド消失・端末不具合が生じても当サイト・制作者は責任を負いかねます。事前にバックアップを取ってください。
- 偽ダウンロードボタンに注意:配布サイトの広告内の似たボタンは押さず、正規のダウンロードボタンのみをクリックしてください。
- 正規の配布元から入手を:改変・再配布サイトはマルウェア混入の恐れがあります。公式または信頼できる配布元のみ利用してください。
【マイクラ】Timeless and Classics Zero(TaCZ)の基本情報

TaCZの基本情報です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| MOD名 | [TaCZ] Timeless and Classics Zero Guns |
| 制作者 | nekocrane (旧TaCの開発チームを再編したチーム) |
| DL数 | 約3,720万DL |
| 対応Ver | 1.18.2〜1.20.1 (公式最新は1.20.1) |
| MODローダー | Forge |
| Fabric | 非公式版あり (後述) |
| 統合版 | 非対応 (Java版専用) |
| 前提MOD | なし |
| 動作環境 | クライアント&サーバー |
| 配布元 | TaCZ – CurseForge |
DL数の出典は配布元のCurseForgeです(TaCZ – CurseForge、2026年10月時点で37,238,622DL)。公式の最新ファイルは「tacz-1.20.1-1.1.8-hotfix.jar」(2026年5月25日)で、1.19.2・1.18.2向けにも「1.1.4-hotfix」(2025年1月)が残っています。1.21以降や26.x系の公式版はないため、最新のマイクラでは遊べない点に注意してください(1.21で遊ぶ方法は後述します)。
【マイクラ】Timeless and Classics Zero(TaCZ)の入れ方
TaCZはCurseForgeアプリを使うと簡単に導入できます。
CurseForgeアプリでの入れ方
1.20.1のForge環境に、「Timeless and Classics Zero」のページからインストールします。前提MODは不要です。
公式のFabric版・統合版は配布されていないため、Fabric環境や統合版では代わりの方法(後述)を使います。
「TaCZ」の詳しい導入手順は以下の記事をご覧ください。

前提MODとおすすめMOD
TaCZ本体に必須の前提MODはありません。ただし、公式が「強く推奨」しているMODがいくつかあります。
| MOD名 | 役割 |
|---|---|
| Player Animator | 三人称の動きを自然にする(強く推奨) |
| Accelerated Rendering | FPS(動作の軽さ)を改善(強く推奨) |
| Oculus | 影MOD(シェーダー)との相性を高める |
| Cloth Config | 銃の数値などを設定画面から変更したいときに必要 |
どれも必須ではありませんが、Player AnimatorとAccelerated Renderingを入れておくと、見た目と動作がかなり快適になります。
最初はこの2つだけ足しておけば十分です。
【マイクラ】Timeless and Classics Zero(TaCZ)の追加パックの入れ方
TaCZでよく検索されるのが「追加パック」「アドオン」です。これは銃の種類を増やすGunPack(ガンパック)のことで、TaCZならではの仕組みです。
TaCZの「アドオン=追加パック(GunPack)」は、統合版(スマホ・Switch)のアドオン(.mcaddon)とは別物です。GunPackはMODではなく、TaCZ本体に読み込ませる.zipファイルで、入れる場所も導入方法も違います。混同しないようにしましょう。
追加パック(GunPack)の入れ方
GunPackはMODではないため、modsフォルダではなく専用フォルダに入れます(出典:TaCZ – CurseForge)。
GunPackの.zipをダウンロードする
CurseForgeで、使いたいGunPackの.zipファイルをダウンロードします。解凍はしません。今回は、Koeiさんが制作している人気のGunPackを例に紹介します。
| 追加パック名 | あわせて必要なMOD |
|---|---|
| [TaCZ]Cyber Armorer | TaCZ: Fire Control Extension |
| [TaCZ]Create Armorer | Create |
| [TaCZ]Applied Armorer | Applied Energistics 2 |
| [TaCZ]Immersive Armorer | Immersive Engineering |
※各GunPackの配布ページでは、TaCZ本体に加えて表のMODも前提に指定されています。GunPackは自動で前提MODを入れてくれないので、CurseForgeアプリの「コンテンツを追加」から、プロファイルに手動で追加しておきましょう。
[TaCZ]Cyber Armorerの導入例
[TaCZ]Cyber Armorerのファイルをダウンロードしましょう。
![CurseForgeで[TaCZ]Cyber Armorerの.zipファイルをダウンロードする画面](https://blogsite.jp/wp-content/uploads/2026-07-18_13h01_15.jpg)
これで.zipファイルがPCに保存されます。
「.minecraft/tacz」フォルダに入れる
プロファイルのフォルダを開きます。

「.minecraft/tacz」(CurseForgeアプリならプロファイルのフォルダ内の「tacz」)に、.zipのまま入れます(TaCZ 1.1.4以降)。

※1.1.4より前のバージョンでは「config/tacz/custom」に入れます。
4つの追加パックをすべて入れると、以下のようになります。

マイクラを起動して読み込む
マイクラを起動すると、追加パックの銃が追加されます。

すでにワールドに入っている場合は、チャットで「/tacz reload」または「/reload」を実行すると、追加パックの銃が読み込まれます。マイクラを起動し直しても反映されます。
もし読み込めない場合は、その追加パックがTaCZのバージョンに対応していなかったり、必要なMODが入っていなかったりすることがあります。配布ページで対応バージョンと前提MODを確認し、それでもだめなときはパック制作者の更新を待ちましょう。
おすすめの追加パック・機能拡張MOD
TaCZには有志による追加コンテンツがたくさんあります。大きく「銃を増やすGunPack」と「機能を足す拡張MOD」の2種類に分かれます。
| 追加コンテンツ | 内容 |
|---|---|
| Koeiさんのアーマラー系 | Cyber/Create/Applied/Immersiveの4種類。サイバーパンク2077やCreateなどをモチーフにした銃を追加するGunPack |
| TaCZ: Fire Control Extension | 対応する銃に照準アシストの仕組みを追加する拡張MOD(Cyber Armorerに必要) |
| Create: Timeless and Classics Zero | Createの機械で、TaCZの弾薬を自動生産できるようにする拡張MOD |
| TACZ: Plus | リーン(壁から覗き込む動作)などを追加する拡張MOD。2024年6月で更新が終了しています |
「TaCZ: Fire Control Extension」や「Create: Timeless and Classics Zero」はGunPackではなく普通のMODなので、modsフォルダ(CurseForgeアプリなら「コンテンツを追加」)から入れます。
Createと組み合わせて弾薬工場を作りたい人は「工業MOD」もチェックしてみてください。
【マイクラ】Timeless and Classics Zero(TaCZ)の使い方
TaCZの使い方を、作業台づくりから銃・弾薬・アタッチメントのクラフト、撃ち方まで順番に解説します。
TaCZはサバイバルで遊べるように作られていて、まず3つの専用作業台を作るところから始まります(作業台が3つに分かれたのはTaCZ 1.1.5以降です)。
3つの作業台を作る
TaCZの土台になるのが、銃・装着部品・弾薬をそれぞれ作る3種類の作業台です。
材料は標準のパックでの一例で、追加パックによって変わる場合があります(出典:TaCZ Mod Guide)。
| 作業台 | 役割と主な材料 |
|---|---|
| ガンスミステーブル (銃の作業台) | 銃をクラフト。原木3・鉄インゴット4・鉄ブロック1![]() |
| アタッチメント作成テーブル (装着部品の作業台) | 照準器やグリップを作る。ガラス4・レッドストーントーチ1・チェスト1・鉄インゴット2![]() |
| 弾薬作成テーブル (弾薬の作業台) | 弾薬を作る。鉄1・銅2・弾薬箱1![]() 弾薬箱は鉄インゴット1・板材7 ![]() |
3つは近くに並べて置くと、銃・部品・弾薬を行き来しながら作りやすくなります。まずは「ガンスミステーブル(銃の作業台)」から作りましょう。
「JEI」を入れると、クラフトに必要な素材を簡単に確認できます。

銃をクラフトする
ガンスミステーブルを右クリックで開く
ガンスミステーブルを設置して右クリックしましょう。

作れる銃の一覧(設計図)が表示されます。

作りたい銃を選んで材料を集める
銃ごとに必要な素材がわかります。

銃にマウスポインタを当てると、ダメージや使う弾薬が表示されます。

最初は材料の少ないピストルから作るのがおすすめです。
クラフトして銃を入手
材料をそろえて「作成」を押すとクラフトでき、銃本体が手に入ります。

あとは弾薬を作れば撃てるようになります。
なお、TaCZ 1.1.8以降では、ワールド作成時に「ボーナスチェスト」をオンにすると、Model 943リボルバーと弾薬が最初から手に入ります。手早く試したい人はこの方法が早いです(出典:TaCZ Releases – GitHub)。
弾薬をクラフトする(弾薬箱・弾の種類)
銃を撃つには弾薬が必要です。弾薬作成テーブル(弾薬の作業台)を置いて右クリックしましょう。

口径ごとの弾薬が表示されます。

弾薬は銃ごとに使える口径が決まっているので、作る前に銃の説明で使う弾薬を確認しておきましょう。作った弾は弾薬箱にまとめて入れておくと、インベントリを圧迫せずに持ち歩けます。
アタッチメントを取り付ける
TaCZの魅力は、銃にアタッチメント(照準器・グリップ・ストック・サプレッサーなど)を付けて、自分好みにカスタマイズできることです。
アタッチメント作成テーブルを置いて右クリックしましょう。

必要な素材を集めて、照準器やグリップをクラフトします。

アタッチメントを付けるときは、銃を持った状態でZキーを押すと装着画面が開きます。

右上のスロットから、追加したいアタッチメントを選びます。


スコープで遠くを狙いやすくなり、グリップやストックで反動(リコイル)を抑えられます。
銃の撃ち方・操作キー
銃と弾薬がそろったら、あとは構えて撃つだけです。基本の操作キーは以下のとおりです。
| 操作 | キー(初期設定) |
|---|---|
| 撃つ | 左クリック |
| 照準(覗く) | 右クリック |
| リロード | R |
| 射撃モードの切り替え | G |
| 武器を眺める | H |
| アタッチメント画面 | Z |


キーは操作設定(キーの割り当て)で変更できますが、「撃つ」「照準」のキーを初期設定から変えると反応しなくなる不具合が、公式のGitHubに複数報告されています。この2つは初期設定(左右クリック)のまま使うのが無難です。また、リロードをマウスのボタンに割り当てると反応しないという報告もあるので、変更するならキーボードのキーにしておきましょう。
【マイクラ】Timeless and Classics Zero(TaCZ)の特徴

「TaCZ」はゲームに以下のような機能を追加します。
本格的なFPS体験
- リアルな実銃と固有のアニメーション:銃ごとにリロードやインスペクト(武器を眺める)の専用アニメーションが用意されています。
- アタッチメントで自由にカスタム:照準器・グリップ・ストックなどを付けて、命中精度や反動を調整できます。
- サバイバル対応のクラフト:専用の作業台で銃・弾薬・部品を作る仕組みなので、サバイバルにそのまま組み込めます。
拡張性と最適化
- GunPack(追加パック)対応:プログラミングなしで銃を作れる仕組みがあり、有志の追加パックも豊富です。
- 影MODと相性が良い:多くのシェーダーに対応し、モデルのLOD(距離に応じた描画の簡略化)で動作も最適化されています。
- 日本語で遊べる:Crowdinで有志による翻訳が進められていて、ゲーム内の表記の多くが日本語で表示されます。
「リアルな銃でサバイバルを遊びたい」「自分好みに銃をカスタムしたい」という人に向いた、Forge環境の定番銃MODです。銃と一緒に近接武器も使いたいなら、「抜刀剣MOD」も相性が良いです。
【マイクラ】Timeless and Classics Zero(TaCZ)の対応バージョンと統合版・Fabricの可否
TaCZでつまずきやすいのがバージョンと環境です。公式と非公式を整理します。
| 環境 | 対応状況 |
|---|---|
| Forge 1.20.1 | 公式対応(最新・おすすめ) |
| Forge 1.19.2/1.18.2 | 公式対応(旧バージョン) |
| 1.21.1(NeoForge) | 非公式ポートあり(後述) |
| Fabric | 非公式ポートあり(後述) |
| 統合版(BE) | 非対応 |
| 26.x系 | 非対応 |
1.21で遊びたい場合は、有志による「[UNOFFICIAL] TaCZ NeoForge Port(1.21.1/NeoForge、約92万DL・2026年7月更新)」という非公式ポートがあります。ただし、1.20.1のTaCZのワールドデータとは互換性がありません。また、追加パックを動かすための前提MOD「TaCZ Pack Upgrader」が必要です(CurseForgeアプリなら自動で入ります)。不具合は本家ではなく、ポートの作者に報告するよう案内されています(出典:[UNOFFICIAL] TaCZ NeoForge Port – CurseForge)。
Fabricで遊びたい場合は、非公式の「TaCZ: Refabricated(1.20.1・1.21.1など、約24万DL)」があります。導入には「Forge Config API Port」が必要で、作者自身が「まだ実験的で、不具合があるかもしれない」と説明しています。1.21.1で追加パックを使うときは、TaCZ Pack Upgraderでの変換も必要です(出典:TaCZ: Refabricated – CurseForge)。安定して遊ぶなら、公式のForge 1.20.1が確実です。
【マイクラ】Timeless and Classics Zero(TaCZ)とTaC(Timeless and Classics Guns)の違い
検索でよく混同されますが、「TaC(Timeless and Classics Guns)」と「TaCZ(…Zero)」は別のMODです。違いを整理します。
| MOD | 内容 |
|---|---|
| TaC (無印) | 旧作の銃MOD。約990万DL。1.16.5・1.18.2向けで、更新は2024年4月で止まっている |
| TaCZ (Zero) | 開発チームを再編して作り直した完全リマスター版(本記事)。1.20.1向けに更新が続いている |
TaCZは、旧TaCのコードをすべて書き直し、モデルとアニメーションも作り直した後継版です(出典:TaCZ – CurseForge)。今から始めるなら、更新が続いていて追加パックも豊富なTaCZ(Zero)を選べば間違いありません。
【マイクラ】Timeless and Classics Zero(TaCZ)のよくある質問
マイクラでTimeless and Classics Zero(TaCZ)を導入しよう!
今回は、マイクラJava版の銃MOD「Timeless and Classics Zero(TaCZ)」の入れ方と使い方を解説しました。
- TaCZは実銃を追加する定番の銃MOD(約3,720万DL・前提MOD不要・Forge)
- 公式対応は1.18.2〜1.20.1(最新は1.20.1)。1.21以降・26.x系の公式版はない
- 追加パック(GunPack)は.zipを「.minecraft/tacz」に入れて「/tacz reload」。必要なMODがあるパックも
- 銃=ガンスミステーブル/弾薬=弾薬作成テーブル/部品=アタッチメント作成テーブルで作る
- 撃つ=左クリック・照準=右クリック・リロード=R。撃つ/照準のキーは変更しないのが無難
- 統合版は非対応。1.21.1(NeoForge)とFabricは非公式ポートで遊べる
名前の似た「TaC(無印)」は更新が止まっているので、これから始めるなら本記事のTaCZを選んでください。まずはForge 1.20.1で本体を入れて、ボーナスチェストのリボルバーやピストルから試してみると流れがつかめます。
※本記事のMOD情報・対応バージョン・導入手順は、執筆時点(2026年10月)のCurseForgeの配布情報をもとにしています。公式の最新ファイルは1.20.1向け(2026年5月25日更新)で、26.x系には対応していません。アップデートにより手順が変わる場合があるので、導入時は配布ページの最新情報もあわせてご確認ください。




