「ワールド設定の『マルチプレイヤーゲーム』がグレーアウトしてオンにできない」
「オンにしたはずなのに、ワールドに入ると勝手にオフに戻ってしまう」
「Switchで子どもと2人プレイしたいのに、マルチプレイがオンにならない」
「Java版で『マルチプレイが無効』と表示されて選べない」
「子どものアカウントだけマルチプレイをオンにできない」
と困っていませんか?
マイクラで「マルチプレイヤーゲーム」をオンにできないトラブルは、原因が12パターンほどあり、ほとんどはワールド設定ではなく「Microsoftアカウント側」に潜んでいます。原因を正しく切り分けて1つずつ確認すれば、多くのケースは自分で解決できますよ。
今回は、マイクラで「マルチプレイヤーゲームをオンにできない原因12選」「Xboxプライバシー設定の直し方」「子どもアカウントの保護者設定」「勝手にオフに戻る現象の解決」「Switch・スマホ・PC別の対処法」を完全解説します。
本記事を読めば、グレーアウトしたトグルもオンにできて、家族や友達と快適にマルチプレイを楽しめるようになりますよ!
重要:本記事は2026年10月時点の最新版(統合版26.50系・最新は26.52/Java版26.3)の情報をもとに確認しています。どちらも2026年9月16日(日本時間)配信のゲームドロップ「ウィルダネス・バウンド」以降のバージョンです。Switch・Switch 2・スマホ・タブレット・PS4/PS5・Xbox・Windowsの統合版と、PCのJava版が対象です。「マルチプレイヤーゲーム」のトグル自体は“結果”で、本当の原因はアカウント側にあることがほとんどです。
▼マルチプレイヤーゲームをオンにできない症状と即効対処法・早見表
| 症状 | 最初に試すべき対処法 |
|---|---|
| トグルがグレーで触れない | account.xbox.com/settingsで「マルチプレイヤー ゲームに参加できます」を「許可」 |
| 子どもアカウントでオンにできない | 保護者のアカウントから子どものマルチプレイを許可 |
| オンにしたのに入室で勝手にオフ | モバイル回線をOFFにしてWi-Fiで遊ぶ |
| Java版「マルチプレイが無効」表示 | Xboxプライバシー設定でマルチプレイ参加を「許可」 |
| そもそもトグルがOFFのまま | ワールドの編集→マルチプレイヤーで「マルチプレイヤーゲーム」をON |
| 許可にしたのに変わらない | 「送信」を確認→マイクラを再起動(反映に時間がかかることも) |
| サインインしていない | Microsoftアカウントにサインインする |
| 設定項目が見当たらない | 本人(子どもの設定なら保護者)のアカウントで開き直す |
トグルはオンにできたのに、同じWi-Fiにいる家族の端末にワールドが表示されない場合は、こちらもあわせて確認してください。
【マイクラ】マルチプレイヤーゲームをオンにできないトラブルは大きく3分類
マイクラのマルチプレイヤーゲームをオンにできないトラブルは、原因を正しく切り分けることが解決の近道です。大きく3つに分類できますので、まずはご自身の状況がどれに当てはまるかチェックしてみてください。
| 分類 | 主な症状 |
|---|---|
| ①アカウント・権限系 | Xboxプライバシー設定で「マルチプレイヤー ゲームに参加できます」がブロック/子どもアカウントの保護者制限/Microsoftアカウントに未サインイン |
| ②ワールド・ゲーム設定系 | ワールドのトグルがそもそもOFF/Java版で「マルチプレイが無効」と表示/チャット・クロスプレイの許可不足 |
| ③端末・通信・反映系 | モバイル回線やオフラインで自動OFF/設定変更の未送信・未反映/バージョンが古い/ファイアウォール・一時的な不具合 |
筆者の長男も、お友達が遊びに来た時に「マルチプレイがオンにできない!」と慌てていたことがあります。原因は、ワールドの設定ではなくMicrosoftアカウントのプライバシー設定がブロックになっていただけでした。このトラブルは、ほとんどがこの3分類のどれかに当てはまります。本記事では各分類の原因を順番に確認できるように構成しているので、上から順に試してみてくださいね。
ポイント:Switch1台で画面分割して2人で遊びたいだけなら、実は「マルチプレイヤーゲーム」をオンにしなくても遊べます。オンのままだと、画面分割で参加する人それぞれにNintendo Switch Onlineの加入が必要になるからです。画面分割のやり方はスイッチで2人プレイできない時の対処法で詳しく解説しています。
【マイクラ】マルチプレイヤーゲームをオンにできない原因12選を確認したい順に解説
ここからはマルチプレイヤーゲームをオンにできない12の原因を、先に確認しておきたい順に解説します。1つずつ順番に確認していけば、原因を絞り込みやすくなりますよ。
原因①:Xboxプライバシー設定でマルチプレイ参加がブロック【まず確認・全デバイス共通】
「マルチプレイヤーゲーム」のトグルがグレーアウトして触れない原因として、まず疑いたいのがこれです。統合版もJava版も、Microsoftアカウント(Xbox)のプライバシー設定で「マルチプレイヤー ゲームに参加できます」がブロックになっていると、ゲーム側でいくらオンにしようとしても弾かれます。この設定がブロックだと、家族のワールド・Realms・サーバーのどれにも参加できません。
解決法:PCやスマホのブラウザで「account.xbox.com/settings」にサインイン→「プライバシーとオンラインの安全性」(英語表記:Privacy & online safety)→「Xbox Series X|S、Xbox One、Windows 10 デバイスのオンラインの安全性」タブ→「マルチプレイヤー ゲームに参加できます」(英語表記:You can join multiplayer games)を「許可」に変更。最後に画面下の「送信」を必ず押してください。画面の表記は、時期や表示言語によって少し異なることがあります。
原因②:子どもアカウントの保護者制限【子どもアカウントで多い】
保護者のファミリーグループに入っている子どものMicrosoftアカウントは、マルチプレイやクロスネットワークプレイが最初から「ブロック」になっていることがあります。子ども本人のアカウントからは変更できず、保護者のアカウントから許可する必要があります。なお、生年月日を後から大人の年齢に書き換えても、子どもアカウントの扱いは変わりません。
解決法:保護者のMicrosoftアカウントで「account.xbox.com/settings」にサインイン→子どものアイコン(ゲーマータグ)を選択→「マルチプレイヤー ゲームに参加できます」を「許可」→「送信」。子どもがまだ家族に入っていない場合は、先に「family.microsoft.com」で家族に追加します。スマホの「Xbox Family Settings」アプリからも変更できます。設定後はマイクラを再起動して反映させます。
原因③:ワールドの「マルチプレイヤーゲーム」がそもそもオフ【統合版】
アカウント側は問題なくても、ホストが開いているワールドの「マルチプレイヤーゲーム」がオフのままだと、他の端末からは一覧に表示すらされません。単純ですが見落としがちです。
解決法:ホスト側でワールド一覧から「編集(鉛筆アイコン)」→「マルチプレイヤー」→「マルチプレイヤーゲーム」をON。項目がある機種では「LANプレイヤーに表示」もONにします。あわせて、参加できる範囲(招待のみ/フレンドのみ/フレンドのフレンド)が「招待のみ」になっていないかも確認しましょう。
原因④:Microsoftアカウントにサインインしていない【全デバイス共通】
マイクラでマルチプレイを機能させるには、Microsoftアカウントへのサインインが必須です。サインインしていないとマルチプレイ関連の設定自体がオンにできません。
解決法:マイクラのタイトル画面にゲーマータグが表示されているかを確認。表示されていなければ「サインイン」を選びます。Switch・PSなどでは画面にコードが表示されるので、スマホやPCのブラウザで「aka.ms/remoteconnect」を開いてコードを入力し、Microsoftアカウントでログインしてください。いつの間にかサインアウトしていることもあるので、マイクラや端末の再起動で戻る場合もあります。
原因⑤:モバイル回線やオフラインだと入室時に勝手にオフに戻る【スマホ・タブレット】
意外に多いのがこれ。「マルチプレイヤーゲーム」をオンにしても、ワールドに入った瞬間に勝手にオフへ切り替わってしまう現象です。マイクラには、モバイルデータ通信でのオンラインプレイを許可するかどうかの設定があり、許可していないとモバイル回線ではマルチプレイが使えません。また、インターネットにつながっていないWi-Fi(回線が切れているルーターなど)でも、同じようにオフへ戻ることがあります。
解決法:スマホ・タブレットのモバイルデータ通信をオフにして、インターネットにつながっているWi-Fiでマイクラを起動。どうしてもモバイル回線で遊ぶ場合は、マイクラの「設定」→「一般」にある、モバイルデータでのオンラインプレイを許可する項目(英語表記:Allow mobile data for online play)をオンにします。通信量がかかるので、基本はWi-Fiで遊ぶのがおすすめです。
原因⑥:プライバシー設定の変更を「送信」していない【見落とし注意】
account.xbox.comで「許可」に切り替えても、画面下部の「送信」を押し忘れると設定が保存されません。送信しないまま別のタブに移ると、変更が消えてしまう点も要注意です。変更したつもりで実は保存されていない、という落とし穴です。
解決法:各項目を「許可」に変更したら、必ずページ下部の「送信」をクリックし、ページが読み込み直されるまで待ちます。「プライバシー」タブと「オンラインの安全性」タブの両方を変える場合は、タブごとに送信してください。
原因⑦:マイクラのバージョンが古い・揃っていない【統合版】
バージョンが古いと設定画面の挙動が不安定になったり、参加側とバージョンが合わず結局つながらなかったりします。統合版は、ホストと参加者のバージョンが違うと接続できないことがあります。
解決法:Switchは「HOMEメニューでマイクラを選んで+ボタン→ソフトの更新→インターネットで更新」、スマホはApp Store/Google Play、PCはMicrosoft Storeまたはランチャーで最新版(2026年10月時点は統合版26.52)に更新。機種によって配信日が数日ずれることもあるので、一緒に遊ぶ全員のバージョン表示が同じか確認してください。
原因⑧:Java版で「マルチプレイが無効」と表示される【Java版】
Java版でメインメニューの「マルチプレイ」や「Minecraft Realms」がグレーアウトし、マルチプレイが無効になっているので「Microsoftアカウントの設定を確認してください」という内容の表示が出るケース。原因は統合版と同じく、Xboxのプライバシー設定です。
解決法:account.xbox.com/settingsで「マルチプレイヤー ゲームに参加できます」を「許可」→送信→Minecraft Launcherで一度サインアウトしてからサインインし直します。子どもアカウントの場合は、保護者のアカウントから許可してください(原因②)。
原因⑨:チャット・クロスプレイの許可がブロック【Java版・他機種と遊ぶとき】
マルチプレイ自体には入れても、チャットが使えない、他の機種の友達とだけつながらないという場合は、マルチプレイ参加とは別の項目がブロックになっている可能性があります。
解決法:account.xbox.com/settingsで、Java版のチャットを使うなら「Xbox Live 以外のユーザーとボイスやテキストでコミュニケーションできます」(英語表記:You can communicate outside of Xbox Live with voice & text)を、統合版でSwitch・PS・スマホなど他機種と遊ぶなら「クロスネットワーク プレイに参加できます」(英語表記:You can join cross-network play)を「許可」→送信。統合版でRealmsに入る場合は「クラブの作成と参加」(英語表記:You can create and join clubs)の許可が必要なこともあります。子どもアカウントなら、やり取りできる相手を「フレンドのみ」にしておくと安心です。
原因⑩:設定変更がマイクラに反映されていない【全デバイス共通】
正しく「許可」にして送信しても、起動中のマイクラには即座に反映されないことがあります。特に子どもアカウントの設定は、反映まで数時間〜最大24時間ほどかかったという報告もあります。
解決法:設定変更後はマイクラを完全終了→再起動。それでも反映されないときは、マイクラ(PCの統合版はXboxアプリも)で一度サインアウト→再サインインすると新しい設定が読み込まれます。すぐに変わらなくても、しばらく時間をおいてから試してみてください。
原因⑪:ファイアウォール・セキュリティソフトのブロック【PC】
PC版では、Windowsファイアウォールやセキュリティソフトがマイクラの通信を遮断し、マルチプレイが正常に機能しないことがあります。
解決法:「Windowsセキュリティ→ファイアウォールとネットワーク保護→ファイアウォールによるアプリケーションの許可」でMinecraftの「プライベート」にチェック(公共のWi-Fiで遊ぶ場合は「パブリック」も)。Java版は「javaw.exe」も許可しておくと安心です。VPNソフトを使っている場合は、遊ぶ間だけオフにしてください。
原因⑫:一時的な不具合・Xbox側の障害【全デバイス共通】
設定はすべて正しいのに、なぜかオンにできない・つながらない場合は、端末やルーターの一時的な不具合や、Xbox側の障害が原因のことがあります。
解決法:マイクラを完全終了→端末を再起動→ルーターを再起動。それでもダメなら、Xboxの状態ページでXbox側に障害が出ていないか確認し、障害中なら復旧を待ちましょう。
【マイクラ】PC版(Java版・統合版)でマルチプレイヤーゲームをオンにできない時の対処法
PC版では、「Xboxプライバシー設定」と「ワールド設定のトグル」の両方を確認するのが基本です。統合版とJava版で表示は少し違いますが、根っこの原因は同じです。
PC版でマルチプレイヤーゲームをオンにする4ステップ
統合版はタイトル画面にゲーマータグが表示されていればOK。Java版はMinecraft Launcherで、遊ぶ人のMicrosoftアカウントでログインしているか確認します。
ブラウザでaccount.xbox.com/settingsにサインイン→「プライバシーとオンラインの安全性」→「Xbox Series X|S、Xbox One、Windows 10 デバイスのオンラインの安全性」タブで「マルチプレイヤー ゲームに参加できます」を「許可」に変更→「送信」。Java版でチャットも使うなら、「プライバシー」タブの「Xbox Live 以外のユーザーとボイスやテキストでコミュニケーションできます」も許可して送信します。
統合版はワールドの編集→マルチプレイヤーで「マルチプレイヤーゲーム」と「LANプレイヤーに表示」を両方ON。Java版はメインメニューの「マルチプレイ」がグレーアウトしていないかを確認します。
設定変更後はマイクラを完全終了→再起動。反映されないときは、統合版はXboxアプリ、Java版はランチャーで一度サインアウト→再サインインします。ファイアウォールでMinecraft(Java版はjavaw.exeも)を許可しておくと、接続段階での詰まりも防げます。
注意:Java版で、設定を「許可」にしても「マルチプレイが無効」が消えない場合は、まずランチャーでログインしているアカウントと、設定を変えたアカウントが同じかを確認してください。大人なのに子どもアカウント扱いになっている場合は、生年月日を書き換えても解除されないため、Microsoftサポートへの問い合わせが必要になることがあります。
PC版で覚えておきたい設定確認ポイント
必須チェックリスト(PC版)
- Microsoftアカウントにサインイン済み(ゲーマータグ表示)
- 「マルチプレイヤー ゲームに参加できます」が許可
- Java版でチャットを使うなら「Xbox Live 以外のユーザーとボイスやテキストでコミュニケーションできます」も許可
- 各設定タブで「送信」を押した
- 統合版はワールドのトグルON/Java版はマルチプレイを選べる
- Windowsファイアウォールでマイクラを許可
【マイクラ】Switch・Switch 2でマルチプレイヤーゲームをオンにできない時の対処法
Switch版でマルチプレイヤーゲームをオンにできない場合は、Microsoftアカウントのプライバシー設定と、子どもアカウントの保護者制限が主な原因です。
Switch本体の操作だけではアカウント側の設定は変えられないので、スマホやPCのブラウザから設定するのがポイントです。
Switchでマルチプレイヤーゲームをオンにする4ステップ
マイクラを起動し、タイトル画面でゲーマータグが表示されているか(=サインイン済みか)を確認。あわせてマイクラのバージョンが最新(2026年10月時点は26.52)かもチェックします。
スマホやPCのブラウザでaccount.xbox.com/settingsにサインイン→「プライバシーとオンラインの安全性」→「マルチプレイヤー ゲームに参加できます」を「許可」に変更→「送信」。スマホやPCと一緒に遊ぶなら「クロスネットワーク プレイに参加できます」も許可します。
子どものアカウントの場合は、保護者が自分のアカウントでaccount.xbox.com/settingsにサインイン→子どものアイコンを選択→同じ項目を「許可」→「送信」。子ども本人のアカウントからは変更できません。
ホストはワールドの編集→マルチプレイヤーで「マルチプレイヤーゲーム」をON。設定変更後はマイクラを一度完全終了→再起動して反映させます。これでトグルがオンにできるようになります。
ポイント:筆者の次男も「自分のSwitchだけマルチプレイがオンにできない!」と泣きそうになっていました。原因は子どもアカウントの保護者設定がブロックのままだっただけ。保護者のアカウントから許可したら解決しました。NATタイプなど、Switchならではの接続トラブルでつまずいたらマイクラがSwitchで接続できない時の対処法もあわせて確認してみてください。
Switch同士とスマホ・PCとでは必要なものが違う
Switchのマイクラは、Switch同士なら、タイトル画面のYボタンでネットワークモードを「ローカルネットワーク」に切り替えて遊べます。同じWi-Fiにつなぎ、Switch本体同士でフレンド登録をしておけば、Nintendo Switch Onlineへの加入は不要です。
一方、スマホ・PC・PSなど他機種と遊ぶ場合は、同じ家のWi-FiにいてもMicrosoftアカウント経由のオンライン接続(クロスプレイ)になります。Switch側は「オンラインネットワーク」にして、Nintendo Switch Onlineに加入しておく必要があります(2026年7月1日の価格改定後、個人プラン1か月400円・12か月3,000円、ファミリープラン12か月5,800円/税込)。
なお、Switch1台で画面分割して遊ぶだけなら「マルチプレイヤーゲーム」はオフでOKです。オンのままだと、画面分割で参加する人それぞれにNintendo Switch Onlineの加入が必要になります。
Switch 2でオンにできない場合
Switch 2では現在、Switch版のマイクラをそのまま遊べます。マルチプレイの設定手順は通常のSwitchと同じなので、上の手順をそのまま試してください。
なお、Switch 2版のマイクラは2026年10月27日発売予定です。バイブラントビジュアルが標準になるほか、Switch版のワールドの引き継ぎや、Switch版を持っている人向けのアップグレード方法も用意される予定です(詳細は今後発表)。アカウント側のプライバシー設定が原因でオンにできない、という仕組み自体は発売後も変わらないと考えられます。
【マイクラ】スマホ・iPadでマルチプレイヤーゲームをオンにできない時の対処法
スマホ・iPadで多いのが、「オンにしたのにワールドに入ると勝手にオフに戻る」現象です。これはモバイル回線やオフライン状態が原因のことがほとんどです。
iPhoneは「設定→モバイル通信→モバイルデータ通信」をオフ(同じ画面の下にある「Wi-Fiアシスト」もオフにしておくと安心)。Androidは「設定→ネットワークとインターネット」からモバイルデータをオフにします(機種により表記が異なります)。そのうえで、インターネットにつながっているWi-Fiに接続してください。
ブラウザでaccount.xbox.com/settingsにサインイン→「マルチプレイヤー ゲームに参加できます」を「許可」に変更→「送信」。子どものアカウントなら、保護者が自分のアカウントから許可します。
App StoreまたはGoogle Playで「Minecraft」を検索→アップデートがあれば更新。古いバージョンだと設定の挙動が不安定になったり、参加側とバージョンが合わずつながらなかったりします。
ホストはワールドの編集→マルチプレイヤーで「マルチプレイヤーゲーム」と「LANプレイヤーに表示」を両方ON。設定後はアプリを完全終了→再起動して動作確認してください。
注意:iOS版マイクラは初回起動時に「ローカルネットワーク上のデバイスの検索と接続」の許可ダイアログが出ます。ここで「許可しない」を選ぶと、同じWi-Fi内でのマルチプレイが機能しません。「設定→Minecraft→ローカルネットワーク」から再度オンにしてください。サインインそのものでつまずく場合はスマホでマイクラにサインインできない時の直し方も参考になります。
【マイクラ】マルチプレイヤーゲームをオンにできない特殊なケースと直し方
ここからは「許可にしたのに変わらない」「特定の状況でだけオンにできない」といった、特殊なケースの対処法を解説します。
許可にしたのにゲーム内で変わらない
account.xbox.comで「許可」にして送信したのに、マイクラ側ではまだオンにできない場合は、設定がゲームに反映されていないのが原因です。
解決法:マイクラを完全終了→再起動。それでもダメなら一度サインアウト→再サインインで、新しい設定を読み込ませます。子どもアカウントは反映まで時間がかかることがあるので、すぐに変わらなくても、しばらくおいてから試してください。複数アカウントを使っている家庭では、遊んでいる本人のアカウントの設定を変更できているかも必ず確認してください。
子どもアカウントだけオンにできない
大人は問題なく、子どものアカウントだけマルチプレイがオンにできない場合は、ほぼ保護者側の制限です。
解決法:保護者のアカウントでaccount.xbox.com/settingsにサインイン→子どものアイコンを選択→「マルチプレイヤー ゲームに参加できます」を「許可」→送信。生年月日を大人の年齢に書き換えても制限は外れないので、必ず保護者のアカウントから許可してください。子どもアカウントだけサインインの段階で「ドラウンド」エラーが出る場合はドラウンドでログインできない時の対処法もあわせてどうぞ。
オンにできても、ワールドに入ると勝手にオフに戻る
トグルはオンにできるのに、ワールドへ入った瞬間にオフへ切り替わる場合は、通信環境が原因のことが多いです。
解決法:モバイルデータ回線ではなく、インターネットにつながっているWi-Fiで遊ぶ。Wi-Fiでも切り替わる場合は、ルーターを再起動してネットにつながっているか確認し、電波の強い場所で接続し直してください。モバイル回線で遊びたい場合は、マイクラの「設定」→「一般」でモバイルデータでのオンラインプレイを許可します。
設定項目が見当たらない・たどり着けない
account.xbox.com/settingsを開いても「マルチプレイヤー ゲームに参加できます」の項目が見つからない、または設定を変更できない旨の画面が出る場合は、別のアカウントでログインしているか、子ども本人のアカウントで開いている可能性があります。
解決法:ブラウザのアカウントを一度サインアウトし、マイクラで遊んでいる本人のMicrosoftアカウントで(子どもの設定なら保護者のアカウントで)ログインし直す。子どもの設定を変えたいのに子ども本人のアカウントで開いていた、という取り違えが非常に多いです。
【マイクラ】マルチプレイヤーゲームをオンにできないトラブルを未然に防ぐ予防策
「またオンにできなくなったらどうしよう…」と不安な方のために、マルチプレイ設定トラブルを未然に防ぐ5つの予防策をご紹介します。
マルチプレイ設定トラブル予防策5選
- ①家族のアカウントは事前に「マルチプレイヤー ゲームに参加できます」を許可しておく
- ②子どものアカウントは保護者のファミリーに追加し、許可を済ませておく
- ③設定変更後は必ず「送信」+マイクラ再起動を習慣にする
- ④スマホ・タブレットはWi-Fiで遊ぶ(モバイル回線は自動オフの原因)
- ⑤自動アップデートをONにして全端末のバージョンを揃える
小学生のお子さんは「友達が来たのにオンにできない!」とパニックになることが多いです。事前に保護者が設定を済ませておけば、当日あわてずに済みます。筆者の家でも、長男と一緒に「サインイン→Xbox設定→ワールドのトグル」の順番をメモにして、ゲーム機の近くに貼っています。
ポイント:マルチプレイ設定は最初の1回さえ済ませれば、以降は安定してオンにできます。「サインイン済み」「Xboxでマルチプレイ参加が許可」「ワールドのトグルON」「Wi-Fi接続」の4点を最初に整えておけば、多くのトラブルは防げます。
【マイクラ】マルチプレイヤーゲームをオンにできない時のよくある質問
【マイクラ】マルチプレイヤーゲームをオンにできないトラブルは原因を切り分ければ解決できる!
今回は「マルチプレイヤーゲームをオンにできない原因12選」「Xboxプライバシー設定の直し方」「子どもアカウントの保護者設定」「勝手にオフに戻る現象の解決」「Switch・スマホ・PC別の対処法」について解説しました。
家族でマイクラを楽しむなら、マルチプレイがすんなりオンにできるかどうかは大事なポイントですよね。設定が整ったら、次は接続まわりのトラブルにも備えておくと安心です。マイクラでローカル通信できない時の対処法もあわせて押さえておけば、いざという時もあわてずに対応できますよ。
マルチプレイヤーゲームをオンにできない時の即効対処法
・共通:account.xbox.com/settingsで「マルチプレイヤー ゲームに参加できます」を許可→送信
・子ども:保護者のアカウントから許可(反映に時間がかかることも)
・スマホ:モバイル回線をOFF→Wi-Fiで遊ぶ(自動オフ防止)
・ホスト:ワールド設定でトグルをON→マイクラ再起動
覚えておきたいポイント
・原因は3分類(アカウント権限/ワールド設定/端末・通信)
・トグルは“結果”、本当の原因はXboxプライバシー設定
・「送信」忘れと再起動忘れが二大落とし穴
・Switchと他機種で遊ぶならNintendo Switch Onlineが必要
・本人(子どもは保護者)のアカウントで設定を変えているか必ず確認
マイクラのマルチプレイ設定トラブルは、焦らず原因を切り分ければ、多くのケースは自分で解決できます。本記事のチェックリストを順番に試して、家族や友達と一緒に楽しいマイクラライフを過ごしてくださいね。
